ケヤキと柿の木
先日、きずみんといくみんが自転車にて近所散策から帰ってくると、ご近所に切って放置してある欅(ケヤキ)の木を貰える様に交渉したとの事。
素晴らしい仕事。
グッジョブ。
いきなり男が交渉をしだすと不審がられるが、その点、女子は有利だ。
早速家族総出でケヤキングを回収しに向かう。
ケヤキは硬く、割りにくいのでキングだ。
ハナから斧で割る気はサラサラない(苦笑)
軽トラ一杯分くらいかと思っていたが、現場に着くと枝の下からゴロゴロ伐採されたケヤキングが出現し、嬉しい悲鳴。メチャ重い。
しかも周りには獣防止用の電気柵が設置されており、電気線を切ってしまわないかヒヤヒヤしながらの作業で気を使う。
結局、軽トラにして3杯分くらい。
我が家は万年薪不足なので、嬉しい限り。
運良く、長男坊と次男坊も家におり手伝ってくれたので、冗談抜きで一人では1日仕事になるところだったが、たったの2時間弱で回収完了することが出来た。
家庭では役立たずの野郎共も、こんな時は頼もしい限り。
助かるー。
翌々日には
秋に伐採した柿の木を実家に回収に向かう。
幹だけ持って帰る予定だったが、枝を母が冬の間、ノコギリで処理してくれたのでありがたく頂いて帰る。
数日のうちに原木だらけになった我が家の薪事情。
昔から不思議と集まる時には集まるもんなんだよなぁ~。
不思議だ。
実家からの帰り道、車中から。
シバザクラが見頃でした。
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