信州へ 薪ストーブ編

たかぼー

2016年10月13日 08:16

信州の目的地の最後は薪ストーブ関連。
前回はこちら

長野 駒ヶ根にはファイヤーサイドの本社があるので、そこのショールームに立ち寄る。

特に目当てのものはなかったのだけど、薪ストーブを見たり、アウトドア関連のアイテムを見てると想像力も豊かになる。

上田城から駒ヶ根まで2時間弱の移動。
長野は大きいね。

17時程に到着したが、さすがに戸隠や上田城のような人混みはなく、ようやくゆっくり楽しめる。
我が家は観光地のような場所は苦手。。。

目的もなくショールームを覗いてると目に付くアイテム発見。

火吹き棒


数年前に竹で自作した火吹き棒が昨シーズンに壊れて(割れて)、我が家になくてはならないアイテムなので、また自作しなあかんなーと思ってたが、これを見て買うことに決めた。

山専ボトルもそうだけど、うまく使えば一生もんやろ。
帰ってきてからすぐに改造(吹き口を広く削った)したけどね。
あと、もう少し先っぽを細くしたいな。この辺は好みかな。


そして我が家の薪割り斧(グレンシュフォシュ)の替え柄。
随分痛んできたんで、そろそろ替えたいなーと何年か前から思っていたもの。
今すぐ欲しいものじゃないけど、なかなか売ってるもんじゃないし、安売りするもんじゃないし(5000円)、店の方に柄の替え方もやたら詳しくレクチャーしてもらえたのでよしとする。


説明では、、、
お店では油圧で刃を押し込むくらいなので、ツーバイ材で治具を作るなどして、相当強く押し込むこと。
プロテクター部分が干渉することがあるので、その際にはグラインダーで少し削ること。
クサビを打ったら、金属製のクサビ止めは木目に逆らうように効かせること。
ヘッドから出た部分は1〜2mm程度にしておき、カットすること。出し過ぎは良くない。
本当はヘッドと柄の部分に混合接着剤で接着もするが、次回の柄交換時に大変なので、好みで。
などなど。。。

経験上、乾いてグラつきが出てくるので、今回買った替え柄、1〜2シーズンほどはストーブの近くで保管して、十分に乾かしてから交換することにする。

他にはアイアン釘を少々。
高いもんじゃないし、雰囲気があっていいよね。




帰路、中央道はいつものごとく渋滞。35kmの渋滞。。。
22時過ぎにようやく到着。長野は遠い。

翌日、テントと寝袋を干す。



車中で寒さに凍えた今回。
寝袋の威力を痛感。次回は子供達に車内を譲り、自分は寝袋で寝ることにする


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