自分の人生の半分は人のもの

たかぼー

2013年02月27日 08:07

先日 、サッカー遠征の車中、いくみんとお話。

俺ってさ、小学。中学って空白の時間だったんよ。
ただやらされていただけで、そこに自分の意志ってものはなくて。
でも高校生の時に気付いたのよ、ああ、こうすればいいんだって。
いままで何してたんだろう、って。

無駄な時間過ごしたなぁ、、、小学・中学。
いま思えばあの大事な時期をもっと有効に使えてたら・・・って後悔するよな。
だからあいつら(長男次男)にいつも言うんよ。
こうした方がいいぞ、無駄な時間過ごすぞって。

・・・それを彼らに伝えるためにその時間があったんじゃないの。
だからそれは無駄じゃないんだよ。
それに気付いた人しかそれは伝えられないものなんだから、その時間は無駄じゃないの。

・・・じゃあ、俺のあの時間て彼らのための時間ですか・・・?
それって悲しくねぇ?
自分の人生の大事な時間が自分のものじゃないって。。。

それがあなたが生まれてきた意味かもね。

ま、まぁ、いいけどな。奴らにあの時間あげても。
うまく使ってくれればね 。


自分の貴重な時間は彼らのためにあったらしい。
なるほど。
無駄に過ごしてしまった時間を、意味のある時間に変えられそうな気がしてきた。

今週末はドライバーとして奈良へ宿泊遠征です


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