じいちゃんのカブ バッテリー・プラグ編
じいちゃんのカブ、バッテリーが完全に上がってるので新品を購入。
Amazonで一番安い950円のやつ・・・。
先日、柿の木の話を持って来てくれた会社の大先輩に「古いカブ、バッテリーが上がっててエンジンかからんのですー」と言うと「古いカブなら、バッテリー無くてもエンジンかかるぞぉ。それ別の原因ちゃうんか?」と言われ、知識の無さを露呈。
ほーそうなんかぁ。
・・・ほなバッテリー買ってもあかんやん!
で、そんな事も知らずに届いたバッテリーを朝一で取り付ける。
サクッと取り替えてスイッチオン!
ビービー♩とウインカーが作動。。。
ま、まぁ電気系統は生きたな。。。
そして祈りながらキック!エンジンオン!
カモーン!
ブルプスス・・・
キック!
ブルプスス・・・
エンジンかからず・・・
やはりバッテリー関係なし!
気を取り直して別つの原因を探る。
『ガソリンが腐る』とよく聞く。
さすがに10年間眠ってたバイク。
ガソリン抜きましょう。
キャブレターという部位らしき所からドレン。
確かに若干変な異臭と共に古いガソリンが出て来た。
ただどれくらい抜いて良いのか不明。
新しいガソリンも入れちゃってるから、何となく新しいガソリンの匂いがした気がしたタイミング終了。。。
よっしゃー、エンジンカモーン!
キック!
ブルプスス・・・
ブルプスス・・・
あきましぇーん。
しばし放置プレーを決め込んで、サッカーの練習&原木収集。
そんな事してると昼過ぎに友人2人登場。
状況を報告すると「プラグは?」という事で、外してテストするとスパークせず。
一応、事前にプラグは引っこ抜いて金属ブラシで清掃してたんだけど、テストの方法知らず。
清掃前
清掃後
プラグなんてどこでも売ってるぞ、と言う事ですぐに購入に走る。
買ってきたプラグは若干タイプが違うらしいが全然問題無いと店のおじさん。
言われるがまま購入し、接続&テスト。
でもスパークせず!
テストのやり方が間違ってる!?
一応、取り付けてキックしてみたが、相変わらず聞き慣れたブルプスス・・・
時間切れ。本日ここまで。
手強いぜ、じいちゃんのカブ。
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