2018年06月21日
フェアリートレイル2018 その2
その1はこちら
車で会場に向かう時から『なんか変だな』って思ってたんだよな。
これから『スーパーロングコースのクライマックス経ヶ岳山稜への絶界のルート』に向かうというのに、目がぼやける。。。
トレイルがみにくいー
朝早かったから、まだ寝ぼけてるんだろ、今に戻るだろ、と思いながら20km地点を越えてしもた。
第2エイドを過ぎ、経ヶ岳への登りに突入。
さすがにこの辺では気づいた。
コンタクト入ってねーな。。。
車で会場に向かう時から『なんか変だな』って思ってたんだよな。
これから『スーパーロングコースのクライマックス経ヶ岳山稜への絶界のルート』に向かうというのに、目がぼやける。。。
トレイルがみにくいー
朝早かったから、まだ寝ぼけてるんだろ、今に戻るだろ、と思いながら20km地点を越えてしもた。
第2エイドを過ぎ、経ヶ岳への登りに突入。
さすがにこの辺では気づいた。
コンタクト入ってねーな。。。
公式HPの紹介文の『スーパーロングコースのクライマックス経ヶ岳山稜への絶界のルート』へ突入。
あまり走れるコースじゃない。
だけど、走れなくもない。
ここまでゆったりペースで来てたこともあり、まだ元気。
走れるうちに走っておくかと、調子に乗って稜線を走ってる時に、グッキー!!
盛大にズッコケルところをなんとか踏ん張り、いや、踏ん張ろうとしたのが悪かったのか。。。
足首やってしもたー
コンタクト入ってなく、とにかく足元が見ずらかったトレイル。
それで走れなさそうで走れるトレイルを突っ走ってしまったので、やってしもーた。。。。
右足首、捻挫と思われる。。。
やばいかな・・・?
恐る恐る歩き出すと、なんとか大丈夫っぽい。
あぶなー
リタイヤ寸前やったな、と一安心。
人間、アドレナリンってあるんだね。
その時は走れてたのにね。
結果的にこの捻挫、40km過ぎから痛み出し、レース後は2週間近くほぼ走れず。。。
山中温泉トレイルラン、ピンチです。。。
この辺りでは天気も悪くなり、眺望無し。
この経ヶ岳山稜を含む、第2エイドから第3エイドまでの関門は2時間。
まーなかなか無理なタイム設定。
捻挫はあったものの、アドレナリンのおかげでまずまず良いペースで走れてちょうどそのくらい。
第2エイドで1時間ほどの余裕を持っていないと厳しいなー
この日、暑くはなかったものの、湿度が高くて汁だく。。。
ポケットに入れていたiPhoneが全然ダメで、写真全く撮れず。
この後、写真がほとんどない。。。
2時間近く経ヶ岳山稜を彷徨い、急降下。
ロードを2kmほど走ってようやく第3エイド(小川集会所)に到着。
そして今から烏帽子峠まで登って、ロングコースのコースに合流する。
上の公式HPの高低表では大した事がない登りに思えていたのが、大誤算。
登ってる最中はしんどーてしんどーて、こんなん詐欺やろーって泣いてた。
帰って来て標高差を確認してたら、明らかに急上昇度感が違うで。
反り繰り返ってとるやん!!
上の図と比べて見てよ、違うやん!
スーパーロングに挑む自分自身の攻略法は、いかに第4エイド後のイワクタ峠の登りに余力を残しておけるかだったのに、まさか核心部がこんな場所にあったとは・・・
この登りでボッコボコにやられ、大腿四頭筋はピヨピヨの生まれたての子鹿状態。
でも、スーパーロングのコースで気に入ったトレイル2つのうち、1つがここなんだよなー
なんか沢を何度も渡渉するコースで、落葉広葉樹に囲まれた雰囲気のある良いコースだったなー
また機会があれば登山で登ってみたいぜーって感じながら登っておりました。(ヒーヒー喘ぎながらね)
この辺から急ブレーキですわ。
ここからはロングの方々に混ざり、スーパーロングの意地を見せたかったものの、体動かず、すぐに道を譲る僕ちん
第4エイドの栃生では相当疲れて、レッドブルをもらって10分ほどの休憩。
iPhoneを必死に生かそうとするが、画面が濡れてて全然操作を受け付けない。
イライラしながら結局5分ほど格闘するもダメ。
この辺りはなんらかの対策が必要だ。
疲れて食欲も余りなかったものの、鮎の天ぷらと聞いて、鮎食いてー!とフラフラと。
これは美味しかった!
第4エイドを過ぎれば、イワクタ峠までの登り。
もう20kmを切ってる。
ここさえクリア出来ればあとは惰性でいける。
烏帽子峠の登りでボッコボコにされた足はさすがに厳しく、ピクンピクン攣りだす。
刺激でなんとかしようとバシバシ叩きながら、なんとかイワクタ峠をクリア。
よーし、今からは下り基調だ、走るぞーと思ったら、・・・足首痛くね?
ここに来て捻挫してた右足首に痛みが出て来て、思い切ったステップワークができず。
結局、残りの20km近くはゆっくりペースで流した感じになっちゃったな。
それでも60kmを完走出来たのは良かった。
9時間半も動き通せたのは良かったけど、怪我しないように、という当初の目標をクリア出来ず、山中温泉トレイルに黄色信号が点ったのはいただけなかった。。。
色々反省のあった今大会。
数日後の山中温泉トレイル、初のDNFとなるような気が相当して来てるんですが、はてさてどうなることやら。。。
あまり走れるコースじゃない。
だけど、走れなくもない。
ここまでゆったりペースで来てたこともあり、まだ元気。
走れるうちに走っておくかと、調子に乗って稜線を走ってる時に、グッキー!!
盛大にズッコケルところをなんとか踏ん張り、いや、踏ん張ろうとしたのが悪かったのか。。。
足首やってしもたー
コンタクト入ってなく、とにかく足元が見ずらかったトレイル。
それで走れなさそうで走れるトレイルを突っ走ってしまったので、やってしもーた。。。。
右足首、捻挫と思われる。。。
やばいかな・・・?
恐る恐る歩き出すと、なんとか大丈夫っぽい。
あぶなー
リタイヤ寸前やったな、と一安心。
人間、アドレナリンってあるんだね。
その時は走れてたのにね。
結果的にこの捻挫、40km過ぎから痛み出し、レース後は2週間近くほぼ走れず。。。
山中温泉トレイルラン、ピンチです。。。
この辺りでは天気も悪くなり、眺望無し。
この経ヶ岳山稜を含む、第2エイドから第3エイドまでの関門は2時間。
まーなかなか無理なタイム設定。
捻挫はあったものの、アドレナリンのおかげでまずまず良いペースで走れてちょうどそのくらい。
第2エイドで1時間ほどの余裕を持っていないと厳しいなー
この日、暑くはなかったものの、湿度が高くて汁だく。。。
ポケットに入れていたiPhoneが全然ダメで、写真全く撮れず。
この後、写真がほとんどない。。。
2時間近く経ヶ岳山稜を彷徨い、急降下。
ロードを2kmほど走ってようやく第3エイド(小川集会所)に到着。
そして今から烏帽子峠まで登って、ロングコースのコースに合流する。
上の公式HPの高低表では大した事がない登りに思えていたのが、大誤算。
登ってる最中はしんどーてしんどーて、こんなん詐欺やろーって泣いてた。
帰って来て標高差を確認してたら、明らかに急上昇度感が違うで。
反り繰り返ってとるやん!!
上の図と比べて見てよ、違うやん!
スーパーロングに挑む自分自身の攻略法は、いかに第4エイド後のイワクタ峠の登りに余力を残しておけるかだったのに、まさか核心部がこんな場所にあったとは・・・
この登りでボッコボコにやられ、大腿四頭筋はピヨピヨの生まれたての子鹿状態。
でも、スーパーロングのコースで気に入ったトレイル2つのうち、1つがここなんだよなー
なんか沢を何度も渡渉するコースで、落葉広葉樹に囲まれた雰囲気のある良いコースだったなー
また機会があれば登山で登ってみたいぜーって感じながら登っておりました。(ヒーヒー喘ぎながらね)
この辺から急ブレーキですわ。
ここからはロングの方々に混ざり、スーパーロングの意地を見せたかったものの、体動かず、すぐに道を譲る僕ちん
第4エイドの栃生では相当疲れて、レッドブルをもらって10分ほどの休憩。
iPhoneを必死に生かそうとするが、画面が濡れてて全然操作を受け付けない。
イライラしながら結局5分ほど格闘するもダメ。
この辺りはなんらかの対策が必要だ。
疲れて食欲も余りなかったものの、鮎の天ぷらと聞いて、鮎食いてー!とフラフラと。
これは美味しかった!
第4エイドを過ぎれば、イワクタ峠までの登り。
もう20kmを切ってる。
ここさえクリア出来ればあとは惰性でいける。
烏帽子峠の登りでボッコボコにされた足はさすがに厳しく、ピクンピクン攣りだす。
刺激でなんとかしようとバシバシ叩きながら、なんとかイワクタ峠をクリア。
よーし、今からは下り基調だ、走るぞーと思ったら、・・・足首痛くね?
ここに来て捻挫してた右足首に痛みが出て来て、思い切ったステップワークができず。
結局、残りの20km近くはゆっくりペースで流した感じになっちゃったな。
それでも60kmを完走出来たのは良かった。
9時間半も動き通せたのは良かったけど、怪我しないように、という当初の目標をクリア出来ず、山中温泉トレイルに黄色信号が点ったのはいただけなかった。。。
色々反省のあった今大会。
数日後の山中温泉トレイル、初のDNFとなるような気が相当して来てるんですが、はてさてどうなることやら。。。
タグ :フェアリートレイル