2021年11月17日
軽トラキャンパー第2弾 白山眺望編
深田久弥の日本百名山『白山』の項を読んで、白山見に行こうと思った次第。
急遽準備し、軽トラキャンプを決行。
キャンプ編はまた後日まとめる。
深田久弥の本にもある様に、夕方と朝の白山を見るつもりだったんだけど、訳あって夕方の白山は見れず。。。
心残り。
朝の白山は見れた。
今回は山に登るのは我慢し、じっくり眺める。 続きを読む
急遽準備し、軽トラキャンプを決行。
キャンプ編はまた後日まとめる。
深田久弥の本にもある様に、夕方と朝の白山を見るつもりだったんだけど、訳あって夕方の白山は見れず。。。
心残り。
朝の白山は見れた。
今回は山に登るのは我慢し、じっくり眺める。 続きを読む
タグ :白山
2021年10月19日
白山平瀬道 登山編
白山平瀬道の登山編。
07時前に出発。
せっかく前日入りしてるので、日の出を見たいなーと思ったけど、軽トラキャンプの朝飯ミッションの方が今回は大事( ̄▽ ̄)
たっぷり朝飯を食べてゆっくりとスタートする。
無料駐車場から平瀬道の登山口はすぐそこ。

さー、天気は最高。行こうか。
続きを読む
07時前に出発。
せっかく前日入りしてるので、日の出を見たいなーと思ったけど、軽トラキャンプの朝飯ミッションの方が今回は大事( ̄▽ ̄)
たっぷり朝飯を食べてゆっくりとスタートする。
無料駐車場から平瀬道の登山口はすぐそこ。
さー、天気は最高。行こうか。
続きを読む
2021年10月18日
白山平瀬道 軽トラキャンパー編
コツコツと製作していた軽トラキャンパー号、いきなりの実戦投入。
目的地は白山だけど、岐阜県側から攻める。
岐阜県側からは平瀬道というルートになる。
初めて行くルート。
登山編はまた後日。
平瀬道の登山口にある無料駐車場を、我が軽トラキャンパー号の初めてのキャンプ地とする!
控えめに言っても、最高だった。 続きを読む
目的地は白山だけど、岐阜県側から攻める。
岐阜県側からは平瀬道というルートになる。
初めて行くルート。
登山編はまた後日。
平瀬道の登山口にある無料駐車場を、我が軽トラキャンパー号の初めてのキャンプ地とする!
控えめに言っても、最高だった。 続きを読む
タグ :軽トラキャンパー
2017年10月12日
子供達と白山の紅葉狩りへ
10月10日(火)、平日なのに2学期制の小・中学校の次男坊&きずみんは秋休みだという。
自分もちょうど休みだったので、平日でマイカー規制が解除されるんであれば・・・と「白山連れてったろか?」と聞くと「行きたい!」というので、紅葉の白山へ出発。
登校日より早い4時半に出発
まー車中でずっと寝てましたけどね。。。
平日で白山はマイカー規制が解除されるものの、高速道路の休日割引がないのが痛い。
07時に別当出合出発。
いつもはコンパスで登山届提出も、この日は子供達がいたので、紙で書いて見せて投函。

砂防新道と観光新道、どちらから行くかの選択肢をきずみんに聞くと即答で「楽な方で!」というので砂防新道へ。
最初の辺りは紅葉はまだ早い感じですが、すぐに色付き始める。

目の前に見える観光新道の尾根道を伝え、あっちの方が良かった?と聞いても答える余裕もないきずみん。
次男坊のペースについて行こうとしてるから、しんどい。

観光新道の方は紅葉がきれいなー

彼らは黙々と先を急ぐ。
景色を楽しむという発想はあまりないのか?
ま、自分もそうだったけど、子供なんてそうだろうね。

ゆっくりで良いよ、と伝えるも頑張り屋さんのきずみんは次男坊のペースに合わせて着いて行こうとするので、強制的に次男坊にザックをプレゼントしペースコントロール。
甚之助の小屋まで担いでもらった。
軽いって素晴らしい
まぁ次男坊もチラチラこっちを見て進んでいたので、彼なりに気は使っていたんでしょうがね。

さすがにザックを担がせたらペースは落ちて、きずみんも慣れもあり景色を楽しめるペースに。
この辺まで高度を上げたらきれいだー

大長、赤兎の稜線が良いね。
南竜分岐までくれば、これから山の斜面をトラバース気味に進むので楽になると伝えて、きずみん一安心。

帰って来てからいくみんに「紅葉がきれいだったー!」と言っていたので、やはりこのへんは女の子。
ガサツな野郎供(長男坊&次男坊&末っ子)とは違う

別山の頂上がちょうど雲で見え隠れ。
にしても、きれいなー

黒ボコ岩で兄妹で写真を撮る。
こういうメンツで歩くことも少ないので、貴重な思い出になるね。

この日は赤兎山がきれいだったー

弥陀ヶ原

弥陀ヶ原を過ぎて次男坊が振り返って「おおすごっ!」と珍しく驚く。
確かに良い景色。

目ざとくエコーラインを見つけ、それなら帰りは帰りはエコーラインで帰ろうか?とこの時は相談してたんですがね。

そして室堂到着。
きずみん、休憩しながらも2時間40分ほどで上がって来たんですから上等。
お腹が空いたみたいで、インスタントラーメンを作ってあげたら「あーおいしい〜」とガッついてました。
あのー、父の分も少し残して欲しいのですがー・・・

室堂まで来ると風がきつく、室堂の陰に隠れてひっそりと。
室堂から見上げる頂上は雲の中。
きずみんもいるので無理して頂上に行かなくても良いかな?と思ったものの、元気もまだまだありそうなので、「せっかくやしガスガスだけど、サッと行って帰って来るか?」と聞くと2人とも行こう、という事で。
御前峰到着〜
真っ白〜

中飯場くらいから同じペースで歩いていたご夫婦に撮ってもらいましたー

10分ほど粘りましたが、ガスは晴れず下山。
で、振り返ったら、あれー
山あるある〜

登り返そうか?
ときずみんに問うと「えー、一人で行っておいでよー」だって

室堂に掲示されてた深田久弥スペース。

自分のふるさとの山は荒島岳なんだろうなー
普通にいつもそこにあった、という感じだもんなぁ。
本当は室堂で白山開山1300年記念ピンバッチを買いたかったのだけど、どうも売り切れ〜
考えてみたらもう開山1300年のシーズンも終わりだもんなー
この日は小屋仕舞い準備で、スタッフの方々が布団の運び出し等をされてました。

もう今シーズンは見納めかなー
帰りはエコーラインで、とも言っていたのですが、ふとしたきっかけで観光新道から下山することに。
うーん、きずみんにはしんどかったかなーと後からやや後悔。
砂防新道に比べてしっかりと登山道だし、歩幅が子供向けじゃないかなぁ。

ただ観光新道は砂防新道より紅葉がきれい。(な気がする
)

殿ヶ池避難小屋と白山釈迦岳

今シーズン一度通った釈迦岳が見たくて観光新道に気が向いてしまったのもある

下山するにつれ、紅葉が薄まっていくのが感じられた。



そして到着。お疲れちゃん。

サッと帰ろうと思ったが、きずみんがどうしても温泉に行きたいというので白峰展望の湯へ。
頑張ったのご褒美だ。
でもなかなか良い湯だったな
なかなかこの3人で山に来ることも少ない。
ザックに入ってたきずみんも、もう2700mの山を歩けるんだなー
紅葉も素晴らしかったし、良い思い出になった。
また一緒に行こー


自分もちょうど休みだったので、平日でマイカー規制が解除されるんであれば・・・と「白山連れてったろか?」と聞くと「行きたい!」というので、紅葉の白山へ出発。
登校日より早い4時半に出発

まー車中でずっと寝てましたけどね。。。
平日で白山はマイカー規制が解除されるものの、高速道路の休日割引がないのが痛い。
07時に別当出合出発。
いつもはコンパスで登山届提出も、この日は子供達がいたので、紙で書いて見せて投函。
砂防新道と観光新道、どちらから行くかの選択肢をきずみんに聞くと即答で「楽な方で!」というので砂防新道へ。
最初の辺りは紅葉はまだ早い感じですが、すぐに色付き始める。
目の前に見える観光新道の尾根道を伝え、あっちの方が良かった?と聞いても答える余裕もないきずみん。
次男坊のペースについて行こうとしてるから、しんどい。
観光新道の方は紅葉がきれいなー
彼らは黙々と先を急ぐ。
景色を楽しむという発想はあまりないのか?
ま、自分もそうだったけど、子供なんてそうだろうね。
ゆっくりで良いよ、と伝えるも頑張り屋さんのきずみんは次男坊のペースに合わせて着いて行こうとするので、強制的に次男坊にザックをプレゼントしペースコントロール。
甚之助の小屋まで担いでもらった。
軽いって素晴らしい

まぁ次男坊もチラチラこっちを見て進んでいたので、彼なりに気は使っていたんでしょうがね。
さすがにザックを担がせたらペースは落ちて、きずみんも慣れもあり景色を楽しめるペースに。
この辺まで高度を上げたらきれいだー
大長、赤兎の稜線が良いね。
南竜分岐までくれば、これから山の斜面をトラバース気味に進むので楽になると伝えて、きずみん一安心。
帰って来てからいくみんに「紅葉がきれいだったー!」と言っていたので、やはりこのへんは女の子。
ガサツな野郎供(長男坊&次男坊&末っ子)とは違う

別山の頂上がちょうど雲で見え隠れ。
にしても、きれいなー
黒ボコ岩で兄妹で写真を撮る。
こういうメンツで歩くことも少ないので、貴重な思い出になるね。
この日は赤兎山がきれいだったー
弥陀ヶ原
弥陀ヶ原を過ぎて次男坊が振り返って「おおすごっ!」と珍しく驚く。
確かに良い景色。
目ざとくエコーラインを見つけ、それなら帰りは帰りはエコーラインで帰ろうか?とこの時は相談してたんですがね。
そして室堂到着。
きずみん、休憩しながらも2時間40分ほどで上がって来たんですから上等。
お腹が空いたみたいで、インスタントラーメンを作ってあげたら「あーおいしい〜」とガッついてました。
あのー、父の分も少し残して欲しいのですがー・・・

室堂まで来ると風がきつく、室堂の陰に隠れてひっそりと。
室堂から見上げる頂上は雲の中。
きずみんもいるので無理して頂上に行かなくても良いかな?と思ったものの、元気もまだまだありそうなので、「せっかくやしガスガスだけど、サッと行って帰って来るか?」と聞くと2人とも行こう、という事で。
御前峰到着〜
真っ白〜
中飯場くらいから同じペースで歩いていたご夫婦に撮ってもらいましたー
10分ほど粘りましたが、ガスは晴れず下山。
で、振り返ったら、あれー
山あるある〜
登り返そうか?
ときずみんに問うと「えー、一人で行っておいでよー」だって

室堂に掲示されてた深田久弥スペース。
自分のふるさとの山は荒島岳なんだろうなー
普通にいつもそこにあった、という感じだもんなぁ。
本当は室堂で白山開山1300年記念ピンバッチを買いたかったのだけど、どうも売り切れ〜
考えてみたらもう開山1300年のシーズンも終わりだもんなー
この日は小屋仕舞い準備で、スタッフの方々が布団の運び出し等をされてました。
もう今シーズンは見納めかなー
帰りはエコーラインで、とも言っていたのですが、ふとしたきっかけで観光新道から下山することに。
うーん、きずみんにはしんどかったかなーと後からやや後悔。
砂防新道に比べてしっかりと登山道だし、歩幅が子供向けじゃないかなぁ。
ただ観光新道は砂防新道より紅葉がきれい。(な気がする

殿ヶ池避難小屋と白山釈迦岳
今シーズン一度通った釈迦岳が見たくて観光新道に気が向いてしまったのもある

下山するにつれ、紅葉が薄まっていくのが感じられた。
そして到着。お疲れちゃん。
サッと帰ろうと思ったが、きずみんがどうしても温泉に行きたいというので白峰展望の湯へ。
頑張ったのご褒美だ。
でもなかなか良い湯だったな

なかなかこの3人で山に来ることも少ない。
ザックに入ってたきずみんも、もう2700mの山を歩けるんだなー
紅葉も素晴らしかったし、良い思い出になった。
また一緒に行こー


2017年07月10日
白山開山1300年なのでぐるっと一周
今年は白山の開山1300年で盛り上がっていて、記念の山バッジがあるそうなので、白山行っとこ、と思っていた訳で。
せっかくのなので白山をぐるっと一周してみようじゃないか、と計画を立てる。
ヤマプラを活用させてもらうと、こんな感じ。

なかなか壮大
もちろん、一泊します。
昔から南竜のテン場には一度泊まってみたかったので、これを機会に。
初日がロングコース。
市ノ瀬から赤兎山を経由して南竜ヶ場まで。
30km弱くらいあるのか?
時期的にもこれは水をたくさん担がなあかんなー、最低でも4L弱は欲しいな。
と思ってたのに、大誤算の山行となりました。
続きを読む
せっかくのなので白山をぐるっと一周してみようじゃないか、と計画を立てる。
ヤマプラを活用させてもらうと、こんな感じ。

なかなか壮大

もちろん、一泊します。
昔から南竜のテン場には一度泊まってみたかったので、これを機会に。
初日がロングコース。
市ノ瀬から赤兎山を経由して南竜ヶ場まで。
30km弱くらいあるのか?
時期的にもこれは水をたくさん担がなあかんなー、最低でも4L弱は欲しいな。
と思ってたのに、大誤算の山行となりました。
続きを読む
2016年05月25日
白山 日の出登山
2016年05月02日
白山登山断念
昨日、5月1日に白山にソロ登山に行く予定だった。
それも日の出登山するつもりで、一ノ瀬バスターミナルを01時には出発する予定で。
数日前から天気予報を確認してると、どうやら晴れるらしい。
でも予想天気図を確認すると、高気圧に覆われてる割には日本海側凹んでて嫌な感じ。
これは天気図には現れない低気圧ってやつではないんですかね・・・
そんな感じで前日まで天気図とにらめっこ。
しかし、天気図変わらず。
凹んだ高気圧が気になり、泣く泣く前日に中止を決定。
暴風雨に北鎌尾根に突っ込むくらいだから、自分の天気予報なんて当たらないが、時期も時期だしやめとこう、と。
5月1日当日、下界は晴れ。
結局、ほぼ1日、家の薪仕事に精を出す。
山の天候はどうなんだろうな?と思いながら。
で、5月2日本日、新聞に遭難の話題多数。
北アルプスの穂高は、前日ほぼ終日ホワイトアウトだったとか。
山小屋宿泊者もほとんどの宿泊客が宿に停滞したと。
調べたところ白山も霧と強風で視界は悪かった様子。
今回の白山用に数日前に好日山荘まで行って買ったアイテム(ショルダーリュージュっていう名前らしいが、ピッケルと自分をひっ付けておく道具)が寂しいが、まぁ今回は行かずに良かったのかなと納得する事にする。

それも日の出登山するつもりで、一ノ瀬バスターミナルを01時には出発する予定で。
数日前から天気予報を確認してると、どうやら晴れるらしい。
でも予想天気図を確認すると、高気圧に覆われてる割には日本海側凹んでて嫌な感じ。
これは天気図には現れない低気圧ってやつではないんですかね・・・
そんな感じで前日まで天気図とにらめっこ。
しかし、天気図変わらず。
凹んだ高気圧が気になり、泣く泣く前日に中止を決定。
暴風雨に北鎌尾根に突っ込むくらいだから、自分の天気予報なんて当たらないが、時期も時期だしやめとこう、と。
5月1日当日、下界は晴れ。
結局、ほぼ1日、家の薪仕事に精を出す。
山の天候はどうなんだろうな?と思いながら。
で、5月2日本日、新聞に遭難の話題多数。
北アルプスの穂高は、前日ほぼ終日ホワイトアウトだったとか。
山小屋宿泊者もほとんどの宿泊客が宿に停滞したと。
調べたところ白山も霧と強風で視界は悪かった様子。
今回の白山用に数日前に好日山荘まで行って買ったアイテム(ショルダーリュージュっていう名前らしいが、ピッケルと自分をひっ付けておく道具)が寂しいが、まぁ今回は行かずに良かったのかなと納得する事にする。

2014年07月16日
白山のクロユリ
白山へ行く。
天気が良くてよかった。
靴も靴擦れにもならずよかった。
そしてすごい人。
白山で渋滞するとは思わなかった。
それでも5人揃って3時間ちょいで登って3時間弱で降りてこれたので、上等かな。
そして何よりこれまで見たくても見れなかったクロユリが見れたのが嬉しかった。
花には全然興味ない自分だけど、今回のクロユリはコマクサに並んで可愛らしかった。
ユリっていうからもっと大きいもんだと思ってたのに、小さくそのギャップにやられたのかもー^_^

今回は職場の5人で。

天気が良くて何より。

頂上もすごい人。



室堂辺りはまだつぼみ

少し登れば開いてました、クロユリ。
昔はソロ一辺倒だったものの、最近は誘ってもらうことが多い。
色々な話が聞けるのでとても楽しい。
天気が良くてよかった。
靴も靴擦れにもならずよかった。
そしてすごい人。
白山で渋滞するとは思わなかった。
それでも5人揃って3時間ちょいで登って3時間弱で降りてこれたので、上等かな。
そして何よりこれまで見たくても見れなかったクロユリが見れたのが嬉しかった。
花には全然興味ない自分だけど、今回のクロユリはコマクサに並んで可愛らしかった。
ユリっていうからもっと大きいもんだと思ってたのに、小さくそのギャップにやられたのかもー^_^

今回は職場の5人で。

天気が良くて何より。

頂上もすごい人。



室堂辺りはまだつぼみ

少し登れば開いてました、クロユリ。
昔はソロ一辺倒だったものの、最近は誘ってもらうことが多い。
色々な話が聞けるのでとても楽しい。
2012年09月17日
サンバと共に白山へ
今日は友人親子とうちの長男坊とで白山へ。
台風16号、台風名サンバが来てるのに、地元の天気予報は晴れ。
山の天気は行ってみないとわかりませんが、希望を持って一路白山へ。
出発は02時。
白山の登山口、市ノ瀬のビジターセンターに到着したのは04時過ぎ。
・・・なぜか雨。
結局、この日標高1000m以上は暴風雨にさらされ、甚之助避難小屋まで進んだものの、撤退を決定。
小学生5年生同じクラスコンビも頑張っていました。

女の子なんて華奢なもんだから、風で飛ばされそうに。
辛い体験をさせてしまったかもしれんけど、こればかりはどうしようもなく。。。
まぁ数年後にでも、「私、サンバと一緒に白山登ったで。」と思い出話にでもしてくれればいいな。


地上に戻れば、、、晴れてる?
立ち寄った温泉からは、、、白山の頂上が見えてる?

白峰温泉にて道草。

山、嫌いにならないといいんだけどな。。。(苦笑)
台風16号、台風名サンバが来てるのに、地元の天気予報は晴れ。
山の天気は行ってみないとわかりませんが、希望を持って一路白山へ。
出発は02時。
白山の登山口、市ノ瀬のビジターセンターに到着したのは04時過ぎ。
・・・なぜか雨。
結局、この日標高1000m以上は暴風雨にさらされ、甚之助避難小屋まで進んだものの、撤退を決定。
小学生5年生同じクラスコンビも頑張っていました。

女の子なんて華奢なもんだから、風で飛ばされそうに。
辛い体験をさせてしまったかもしれんけど、こればかりはどうしようもなく。。。
まぁ数年後にでも、「私、サンバと一緒に白山登ったで。」と思い出話にでもしてくれればいいな。


地上に戻れば、、、晴れてる?
立ち寄った温泉からは、、、白山の頂上が見えてる?

白峰温泉にて道草。

山、嫌いにならないといいんだけどな。。。(苦笑)