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プロフィール
たかぼー
たかぼー
管理人:たかぼー
生年月日:1976.10.9
家族構成:妻(いくみん)
       長男坊(いぶ)
       次男坊(ゆう)
       長女(きずみん)
       三男坊(いーちゃん)
趣味:登山、DIY、アウトドア
2008年
山の麓にログハウスを建てる
2009年
本格的にアウトドアを始める
2010年
登山歴9ヶ月目でジャンダルム
2011年
夫婦で奥穂高岳へテント泊
2012年
じいちゃんのカブ再生
2014年
暴風雨の中 北鎌尾根単独
2015年
北ア最奧 赤牛岳日帰りピストン
2019年
上州武尊山スカイビュートレイル140k完走
2020年
フルマラソンPB2時間53分


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2019年09月01日

雨覚悟も逆転晴れの白馬岳

奥様と二人で北アルプスのテント泊を予定していた週末。
雨予報。
自分自身がすごく楽しみにしていたので、この日だけは雨にして欲しくなかった。

なんでやねん・・・とボヤキながら、中止の旨を奥様に伝えると「出来るなら行きたい」と今までになくテヘッすごく前向き。
これは考えてあげたい、行かせてあげたい、と天気図を見ながら再考に再考。
雨は仕方ない。
それでもなるべく影響が少ない場所を。
きっと疲労困憊になる奥様。
槍ヶ岳を考えていたけど、渡渉ポイントがあるので雨の影響から川を渡るポイントは除外。
気圧配置から、雨は少しでも避けたいのでなるべく北へ。
北アルプスでも北へ。
そして雨でも最後には楽しめる事を。
これは奥様の大好きな温泉だな。

出て来た結論が蓮華温泉からの白馬岳でのテント泊。
決めたら、あらら? 雨予報から曇り予報に変わった?
中止から一転、バタバタとテント泊の準備。
2人分(もちろん自分が全部持つテヘッ)の衣食住をザックに詰め込んで、久々の20kgオーバー。
ぐぬぬ・・・ や・山小屋泊にしようかな・・・ガーン

そんな訳で太陽の存在を軽視していた夫婦二人。
歩き出したらどんどん晴れ間が。これはいけるびっくり天気
雨予報から逆転の晴れに紫外線対策が追いつかず、日焼けしまくり。

最後の蓮華温泉が、し・しみる〜ガーン
でも最高びっくりナイス

この夏はずっと雨雨に祟られた山でしたが、夏の最後にこれまでの全てを帳消しにしてくれる逆転晴れ晴れの山行。
駐車場もテント場もスッカスカ。
いくみんも大満足で自分も嬉しい山行でしたあはは
































































































  


Posted by たかぼー at 20:00Comments(0)白馬三山

2011年07月22日

白馬三山 その5

前回(白馬三山 その4)はこちら

白馬鑓ヶ岳の下山を開始直後から右膝を襲う痛みガーン

ん?

そう、自分も昨日気付いた、膝の痛い場所・・・変わってね?

冬山で痛めたのは確かこっちじゃなかったっけか?左膝。

今痛いのは間違いなく右膝。
でも痛みの種類はまったく一緒。
何なんだろ、これ。
疲労から来る痛みなのかなぁ・・・?

なんて事を思いながらの下山。
とにかく今は右膝が痛い!
時々膝を休ませながら進む。歩きが遅いので白馬鑓ヶ岳はなかなか小さくならない。



右膝に重さが加わった途端に来る痛み。
トレッキングポールと左膝で右膝をかばいながら、騙し騙しの下山。
なんたってまだ2800mの高さ。
下山は始まったばかりだもの。。。

当然スピードは激減し、40分ほど下りた白馬鑓温泉小屋では自分より後に出発したグレゴリー赤ザックさんに追い付かれる。

凄いペース落ちてるんじゃない?大丈夫?

痛いっす。メチャ膝痛いっす・・・タラ~

グレゴリー赤ザックさんと少ししゃべり、膝の具合からもこの小屋で少し長く休憩する事にした。
なんたってこの小屋には温泉があるでよーアップ

白馬鑓温泉小屋には登った人じゃないと入れない源泉かけ流しの露天風呂があるのだー
標高2100mだ。

本当は白馬岳の人の多さを見て前日に温泉は諦めてた。
でも今は温泉に入る目的より、少しでも膝を楽にしたい。休ませたい。
ほならついでに温泉でも入るべや?ZZZ…って感じだねー。
温泉入るならビールビールも飲まなねーアップ
(が、隣でソフトドリンク飲んでるグレゴリー赤ザックさんの視線が痛かったよ・・・テヘッ

ちなみにグレゴリー赤ザックさんは温泉に入らず、小休憩後そのまま下山していった。


入湯料300円。安っ!

そうと決まれば、温泉じゃー!温泉じゃー!
注意書きには「基本的には混浴です」の文字。キャ~ハート


誰もいねー



誰も居ないどころか、目の前に女性がいますー
こっち向いてお話してますー



露天風呂の先がテン場。丸見え。
ちょっとだけよハート



いやー、でも冗談抜きに最高の温泉だったー!

どうせ温泉入ってもこの後下山しないとダメだから汗だくになるのは目に見えてるんだけど、気持ちがフレッシュになるよね。いやーマジ最高だったわー。入っておいてよかったー!また入りに来ようと思ってもそう簡単に来れる場所じゃないしねークラッカー


リフレッシュした体で、再出発!
ゴール地点の猿倉荘を目指す!

温泉の効能で膝痛治ってないかな?という期待も最初の一歩で終了テヘッ
ま、でもとりあえずゆっくりでも進まないと帰れない。
一歩、一歩進もう。

杓子沢



こんな沢の雪渓をいくつか越える。
滝が見えるかな?
雪渓の下は大量の水が流れてるって事なんだな。

で、この先は樹林帯に突入し眺めが消える。
膝痛もあり写真を撮ってる暇もなく、ただひたすら猿倉を目指してた。
白馬鑓温泉小屋を出発して40分程で前にグレゴリー赤ザックさんの姿を発見。
その後はグレゴリー赤ザックさんと色々な話をしながら下りてきた。

10時半頃かな。
猿倉荘到着。

グレゴリー赤ザックさんにノンアルコールビールビールをおごってもらい、ちょうど白馬駅方面に向かう乗り合いメンバーを探していたおじさんと3人で八方第5駐車場までタクシーで帰還。
これにて白馬三山の山行は終了。
よく絶えたぞ、俺の膝!

・・・今週、次男坊とアルプス行くんだけど、大丈夫だろうか・・・ガーン


帰りは「倉下の湯」で温泉につかり、昼飯は「生まぐろ丼 ふみすし」でまぐろ丼を食す。
これが絶品。このボリュームで800円!?






白馬に来たら絶対また行く!


白馬、人は多いが最高でした。
ただ雪渓だけは落石に気をつけましょう。
そして膝痛は膝の筋力不足?なような気がしてきた・・・。
ま、今週も次男坊と山登るのでその時分かるでしょ。
何とかなるさーチョキ

白馬三山 終了  


Posted by たかぼー at 23:19Comments(2)北アルプス白馬三山

2011年07月21日

白馬三山 その4

前回の記録(白馬三山 その3)はこちら

7/17(日)
02時半頃、テント周辺の人が出発準備を始めた音で目覚める。
03時に起きようと思ってたんでいい時間。そのまま自分も出発準備を。
朝飯は大好きなスニッカーズ。かぶり付きながら身支度。

テントを撤収したのが04時。
1時間半も撤収に時間がかかってて、相変わらず出発準備に課題汗

04時過ぎに出発!
今日は杓子岳~白馬鑓ヶ岳を登り、白馬鑓温泉小屋を経由して猿倉荘に戻る。

出発してすぐ頭に浮かんだのは、頼むぞ俺の膝!


願いむなしく、最初の一歩で昨日より酷くね?と感じつつ、とりあえずスタート。
実際にそれは山からの下りにやってくる。
登りは大丈夫なんだよな、登りはあしあと

この日の日の出予想は04:40程だったそうな。
04時過ぎにスタートしたので、既に辺りはうっすらと。
雲海がすんごい。



今日もいい天気になりそうな気配アップ

杓子岳へ向かう最中、白馬岳を振り返る。
白馬山荘も白馬頂上宿舎も見える。白馬岳の東側は崖だねー。




杓子岳の頂上で日の出を見たかったのだけど、あきらかに出遅れ。
出発時間が遅かったー!と道中を急ぐダッシュ
途中カメラ撮影してる登山者に後30分で着きますかね?って言ったら難しい顔。
そりゃそうだ。1時間25分のコースタイムの場所だもの。
近そうに見えて遠い・・・

それでも40分ほどで杓子岳頂上に到着。
ようやく朝日を見る事ができた。(杓子岳は西側から登るので頂上以外では日の出が見れない)

うっほー!アップ





山に登ると「無」になる時間がある。
なんにも考えてない「無」の瞬間。
こういうのに惹かれてるんだろうな、きっと。

げんき~ひゃくばい!アップ



杓子岳の頂上でグレゴリーの赤ザックさんに出会う。
でかいザックで、たぶん白馬頂上宿舎のテン場で一緒だったんだろうな。
この後、結局猿倉まで下山し、ビールをおごってもらい、タクシーまで御一緒した。
いろんな山の話を聞けたし、話が膝痛を忘れさせてもくれた。ありがたかったなぁ。
名刺を頂いたので、今度連絡をとってみようと思ってる。
山って不思議だ。

十分、杓子岳からの朝日を満喫し、今度は白馬鑓ヶ岳に出発!
そのままの高度で行ければいいのに、いったん下る。
先は・・・長いぞ!ガーン



先行して白馬鑓ヶ岳に出発したグレゴリー赤ザックさんに道を譲ってもらい、杓子岳頂上から40分ほどかけて白馬鑓ヶ岳に到着。杓子からの下りは膝が痛かったが、やっぱり登りは痛み少ないんだ。何なんだろうな、これ。

白馬鑓からの眺めは凄い。
北アルプスが一望できる。
剱岳から立山、後立山、槍まで全部見える。
北アルプスの北半分見えてる感じだ。



そこから振り返る、今通ってきた杓子岳とその奥に白馬岳。



そして今回の旅での一番気に入ってる写真。
その辺の石に適当にコンデジ置いてセルフで撮った自分撮り。
奇跡の一枚キラキラ



若干遅れて登ってきたグレゴリー赤ザックさんも開口一番、素晴らしい景色だねと言うほどの景色。何も考えずに見入っちゃうね。

さ、これでアルプスの眺めともお別れ。
後は猿倉に向けて下っていきますよ。
頼むぞ、持ってくれよ俺の膝、と呟きながらの下山開始。

下山開始後、振り返る白馬鑓ヶ岳の姿。
ガレた山なんだな。



膝が悲鳴を上げていました。

白馬三山 その5へ続く。  


Posted by たかぼー at 21:27Comments(0)北アルプス白馬三山

2011年07月20日

白馬三山 その3

前回の記録(白馬三山 その2)はこちら

テントを設営した後は荷物を置いて白馬岳へ空身でピストン。
いつもなら軽くなったー!と感じるところだけど、軽くなったのが逆に作用したのか膝に違和感が・・・
気にはなりつつ、まぁ大した事は無いのでそのまま白馬岳へ。

道中のガレた登山道の石が白い!
これが白馬の所以か~と思った。
そしたら違うんだって。



白馬岳は「しろうまだけ」と読むんだけど、雪が降って山に現れる模様が昔田んぼの代掻きに使っていた馬に形が似ていた事から「代掻き馬の山」⇒「代馬岳」⇒「白馬岳」になったんだと。
これ、白馬岳山荘のスカイプラザでビール飲みながら得た知識チョキ

白馬岳の東側は切れ落ちた絶壁。



下を覗くとさっき通ってきた大雪渓。
よく見ると歩いてる人が見える。



拡大してみる。




白馬岳山頂から翌日登る杓子岳と白馬鑓ヶ岳。
・・・近そうに見えるけど、遠いんだ汗



時間が余りすぎたので1時間ほどこの風景を楽しんだ。
去年行った剱岳もバッチリ見えるー。



景色を十分楽しんだら白馬山荘のスカイプラザへ。
そしてお楽しみのビール
すんましぇーん汗
ぶはぁー!うめぁー!アップ



若干フラフラしながらテントへ戻る。さ、昼飯やー。
今日はパスタやー食事
そして新兵器投入。



今回、膝の負担を軽減しようと思って、買っちゃった。
P-153バーナー。定番中の定番!?
PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー+【ハイパワーガス250】セット
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でも良いね、これ。火力が強いし、弱火も出来る。ま、今までがガソリンバーナーで強火しか出来んというものだったから尚更そう思うのだろうけど。欠点を探すと音かな。ゴォー!と若干やかましい。朝、皆が眠ってる時にはちょっと気を使うかも。

出来上がりー!
って、またビール飲んでる人~テヘッ
ま、これが楽しみの一つでもあるんでー汗



今回は暇やったんで、肉とハムも付けたぞ!



高所でビール1リットル飲んだら酔いが回る~ガーン
眠たくなってきて、そのままテントでバタンQZZZ…
で、あまりの暑さに30分で目が覚め、その後は白馬岳に登って来る登山者を2時間ほど眺め続けた・・・暇!

夕焼け迫る白馬岳とテン場。



振り返れば杓子岳と白馬鑓ヶ岳。



こうして初日は過ぎていくのでした。



この時、既に膝にかなりの違和感を感じており、寝て起きたら治っててね、と無駄な願いをしてるのでした・・・。

白馬三山 その4へ続く  


Posted by たかぼー at 21:31Comments(0)北アルプス白馬三山

2011年07月19日

白馬三山 その2

今年初のアルプス登山は人気スポット白馬岳に行ってきた!

7/15(金)
21時半に敦賀を出発。
北陸自動車道を半分居眠りZZZ…しながらひた走り、日が変わった02時半に白馬猿倉荘到着。

この時間なら駐車場空いてると思ったけど、さすが白馬!
猿倉荘周りの駐車場は満車汗
車で15分ほど下った八方第5駐車場(無料)に仕方無しに駐車。
このロスは痛い。時間も財布も痛いガーン

1時間ほど車内で目を閉じてたら熟睡。
ハッと起きたら明るくなってた。時間は04時半。
この駐車場からはタクシーorバス。
自分は運良く群馬からというおばさんと若いカップルの4人で相乗りする事が出来た。
猿倉までは3000円なので1人750円。
バス980円に比べると安い、ラッキーキラキラアップ

白馬はやっぱ人気登山口だけあって人が多い!
連休に行くならやはり前日までに猿倉の駐車場に入っておくべきだねぇ。

05時過ぎ、白馬猿倉荘出発!
膝の故障もいつ再発するかわからないので、ゆっくり登るのが目標だ。(だった・・・)
50分ほど歩いたら白馬尻荘に到着。有名な大雪渓が見えた~アップ



自分のザックで大雪渓が隠れてるーニコニコ



まだ早朝なんでガスも程々。良いスタートだーチョキ



雪渓の前でアイゼン装着。いやー、今回の登山はこいつに助けられた。
大雪渓では絶対6本爪をおすすめ。
山荘には4本爪が1000円で売ってるけど、頼りなさそうだったわー。
無いよりマシ程度なんじゃないだろうか・・・。
エバニュー(EVERNEW) 6本爪アイゼン
エバニュー(EVERNEW) 6本爪アイゼン

これしか使った事が無いので分からんけど、脱着が簡単なのが良い。でかいザックを背負いながら前かがみで着けたり外したりするのは物凄い大変だもの。慣れれば外すのに関してはまさに一瞬。良いと思います。


アイゼン着けてサクサクと楽しい雪渓登り。
アイゼンがしっかり役目を果たしてくれていてすごい安心感。
無かったら、まずまともに歩けんやろなーと実感。


雪渓でよく言われるのが落石の怖さ。
雪渓の上を音もなく転がり落ちてくるので、常に上方には注意を払わないといけない。
でもせっかくだから一回は見てみたいよなーと思いながら歩いてると何やら先行者が騒いでる?


なに?


・・・なんか、音、するね。


ズゥワー


ラーク!!



ズゥワー!!



ラークッ!!!


キター!



・・・って、デ・デカクねー!?


来ました、落石!
しかも超特大!
軽自動車くらいの大きさはあったよ。

死ぬ死ぬ、あれ、間違いなく死んじゃうね。
あのスピードで自分の方向来たら避けられんわぁ。
ガスの中突っ込んでくるんだからね。



ビビリながら撮った1枚。写真じゃ分かりにくいかも知れんけど、メチャでかいっす!

うわさには聞いていた雪渓の落石を目の当たりにし、遊び気分ぶっ飛ぶ。

早くこんな場所とはおさらばせねば、と速まる足テヘッ
ゆっくり歩く目標はどこへやら。



にしてもこの日の空は青かったぞー



07時半。大雪渓を登り終え振り返る。今日は登山者が多そうだ。



白馬は花畑が有名。確かに可愛い高山植物が数多く咲いていたわ。
こういうのが女性や年配の登山者を引き付ける山の所以なんやろな。

09時ちょうど。
今日のテント場になる白馬頂上宿舎に到着。
なんだかんだ言って普通に登ってしまい、膝の負担なんてな~んにも考えて無い。
この無計画ぶりが翌日の苦しみになるガーン
テン泊者としては2番目に到着したようで、テン場は選びたい放題。
一等地に久々の我が別荘を建てる!おうち



プロモンテのテントはやっぱり少ない。大概アライかモンベルやねぇ。



数時間後のテン場。エライ事に。。。
場所選びたい放題だったのが嘘のよう。我がテントは真ん中一番手前。
むっちゃ斜めってる場所にテント設置してる人もおったが、寝れたんだろか・・・。

09時にこの日の目的地に着いちゃったんで、この後、時間潰しに白馬岳に空身でピストンします。

白馬三山 その3へ続く  


Posted by たかぼー at 21:28Comments(2)北アルプス白馬三山

2011年07月18日

白馬三山 その1

白馬三山をまわって来た。

物凄い登山者の数で、駐車場に入れなかったり、

大雪渓ではとんでもない大きさの落石があったり、

下りは恐れていた膝痛が再発したりと、何かとあった。

でもそれ以上に久々のアルプスは・・・最高。

無心なれた2日間。

レポートは後日。

白馬三山その2へ続く


  


Posted by たかぼー at 10:22Comments(2)北アルプス白馬三山

2011年07月15日

アルプス(白馬)へ出発!

久々のテント泊で何もって行けばいいのか訳わかんねー

1泊2日だからテントさえあれば何とでもなるんだろうけど。

準備にどれだけ時間かかっとんのやー
サクッと終わらせたいね、こういうのは。

さ、夜に旅立ちます。



明日の夜は雨降るみたいだけど、さてどうなるかなー。  


Posted by たかぼー at 15:04Comments(2)北アルプス白馬三山