2019年07月16日
3回連続ガスってますけど〜 竜ヶ岳
今回はきずみんだけが部活でお留守番。
他の皆は一緒に行けるというので、それならせっかくなので良い山に行きましょう。
長男坊といーちゃんは初めて一緒に登山。
いいね。
行き先は鈴鹿の竜ヶ岳。
あの景色をみんなに見せてあげたいなーと計画したものの〜
結果してあかんかった。残念。
でも家族で行ける山は楽しいね。 続きを読む
他の皆は一緒に行けるというので、それならせっかくなので良い山に行きましょう。
長男坊といーちゃんは初めて一緒に登山。
いいね。
行き先は鈴鹿の竜ヶ岳。
あの景色をみんなに見せてあげたいなーと計画したものの〜
結果してあかんかった。残念。
でも家族で行ける山は楽しいね。 続きを読む
2017年06月15日
竜ヶ岳はやわらかい山でしたー
天気も良いので、一度行って見たかった鈴鹿セブンマウンテンのひとつ、竜ヶ岳へ。
平日なので、皆を見送ってから出発。
自宅から2時間弱かかるので、スタートは10時前になってもーた。
車中から見えた藤原岳がきれいに見えて、テンションあげあげー

行きまーす!

すぐ止まるよ
今日は長い距離を歩こう(少しトレラン)と、竜ヶ岳の先にある静ヶ岳と銚子岳にも足を延ばす予定。

最初は杉林を登ります。

これがかなりの急登。
この先は遠足尾根という尾根に繋がってるはずだが、遠足というイメージからかけ離れた急登。
名前を変えて欲しいっす
ヘトヘトになりながら標高600mを超えてくると風景が変わり始める。

ここまでくれば後一踏ん張り。
すぐに視界が開けてくる。
でた、竜ヶ岳!
竜という名の付くような激しい山容ではない。
優しそー

拡大すると中道尾根のルートが見える。

そこからは四日市の街も見えますよ。

おお、あれは四日市ドーム!
あそこまでバス運転して、サッカーの試合したなー
四日市の街で飲んだなー

竜ヶ岳は目前ですが、とりあえず後回しにして、先に静ヶ岳へ向かいます。

なんだこりゃーってくらい美しい。
また後で来ます。

この分岐を進みます。

竜ヶ岳周辺は番号が打ってあってわかりやすい。
武奈ヶ岳周辺もそうして欲しいところ。迷路みたいであれ分かりにくいよ。。。
分岐を少し進んで振り返る竜ヶ岳。

ちょっとイメージ変わるね。
そのまま静ヶ岳の稜線をガシガシ進むと赤い池が。

なんか血の池みたいで気持ち悪いなーなんて思ったのが悪かったか、この池に4回くる羽目になります
そう、ルートミス。。。
まぁそうとは知らず静ヶ岳到着。
出発から1時間40分ほど。人もほとんど居なかったので、このラインは少しラン出来たかな。
頂上には誰も居ないので、前日買ったカメラ(PowerShot G7 X Mark II)とミニ三脚(GorillaPod)を試すため自撮り。

いやーこれ使えるー!
昔からある有名な三脚だけども、これ登山の為にあるような三脚やん!と今更ながら感心する。
稼働部の固くもなく柔らか過ぎない動きに、ミニ雲台の出来の良さ。
そして何より軽い!
装備品の持ち物として、、、持ってく?という思考にならないくらい小さく軽い。
これはポイント高い。
昨日、購入した時も、買うつもりはなかったのに、持った瞬間「これも一緒に買いますわ」って店員さんに言ったくらいの軽さ。

そしてカメラは想像していた通りの出来栄え。
これなら十分使える。何より山ではバリアアングル液晶が力を発揮するね
静ヶ岳を後にし、来た道をガシガシ戻ってると、あれ?
さっきの赤い池、左手に見えるやん!?
ルート外してるなー
と思ってるのに、池の先で合流すれば良いやろ、とそのまま突き進む出来損ないの自分。
何度同じミス繰り返すんだ、自分は。。。
急がば回れ、これ山の鉄則でしょ!!
と、自分が嫌になった
戻ればすぐにミスを取り返せたのに、随分と下ってしまい15分ほどはロス。
まぁワークアウトだと思ってガシガシ戻る!
という事で、赤い血の池はバチが当たったのか、この日トータル4回見ました。。。
銚子岳へ向かう稜線から見上げる銚子岳方面。
この銚子岳への直登、めっちゃ急。しんどいわー

ルートミスもあり、静ヶ岳からは40分ほどで到着。

ここで昼休憩にします!
今日はサンドイッチと野菜ジュース。
この日、結構暑くて水が心もとなかったので、この野菜ジュースの水分がありがたかったー

この銚子岳のピークからは藤原岳と御池岳が見えます。
たぶん藤原岳

たぶん御池岳

ご飯も食べたんでサクッと竜ヶ岳に帰りますが、ここでせっかく三脚あるのでランニングフォームの動画撮影実施。
ついでに写真も撮る。いやー小さな三脚便利。コンデジだからなせる技。

そして確認したフォームは、、、要修正点だらけで情けなかった。。。

まぁそれを今知れただけでも収穫かと。
という事で、竜ヶ岳直下に戻って来た。
あとはこの気持ち良いラインを進むだけ。きもちいー

天国のようなライン
なんなんですか、ここ

竜ヶ岳山頂にはのんびりする方々が。
この景色、この天気ならそうなるよねー
画になるねーと勝手に後ろ姿を撮らせて頂く。良い!


石榑峠方面から今まさに登って来たと思われるハイカーさんも格好ええ!

自分も撮ってもらう。
雲がきれいねー

登って来た遠足尾根方面がサバンナみたいやん

鈴鹿セブンマウンテンが3つ、釈迦ヶ岳が手前に。奥に御在所岳(左)と雨乞岳(右)

下山は石榑峠(いしぐれとうげ)に向かいます。
30分もかからず峠に到着。
ここが竜ヶ岳に行く最短のスタート地点とか。
きょうはこのまま奥(砂山分岐方面)に進みます。

少しの区間ロードへ

そこから砂山展望台の方に向かうか、渓谷に進むか迷った末、渓谷の滝めぐりを選択。
この渓谷、水がきれいなんで、水の残量を気にしながら進んでいたので、ここで水ガブ飲みー
ちょーおいしかったけど、自己責任で

こんな北アルプスのような長い梯子を下るとー
長尾滝

上手に撮れたなー
ミニ三脚とバリアアングル液晶が力を発揮。素晴らしい組み合わせだ
渓谷のルート、なかなか良いです。
こんな狭い道がずっと続いています。

そして到着。
ピンバッジ買って終了。(本当は緑のバッジ欲しかったけど、店空いてなかったー
)

結構歩いたつもりだったけども、20km弱の山行。
しかも景色良すぎて山頂で時間取り過ぎて帰宅時間オーバー。
で、この日は終わったと思いきや、帰宅後、次男坊がランニングに行こうと言い出す。
まさかまさかの、そこからまた10km弱走る羽目に。
しんどいわー

でも、夕日に染る岩籠山がきれいでした。

平日なので、皆を見送ってから出発。
自宅から2時間弱かかるので、スタートは10時前になってもーた。
車中から見えた藤原岳がきれいに見えて、テンションあげあげー
行きまーす!
すぐ止まるよ

今日は長い距離を歩こう(少しトレラン)と、竜ヶ岳の先にある静ヶ岳と銚子岳にも足を延ばす予定。

最初は杉林を登ります。
これがかなりの急登。
この先は遠足尾根という尾根に繋がってるはずだが、遠足というイメージからかけ離れた急登。
名前を変えて欲しいっす

ヘトヘトになりながら標高600mを超えてくると風景が変わり始める。
ここまでくれば後一踏ん張り。
すぐに視界が開けてくる。
でた、竜ヶ岳!
竜という名の付くような激しい山容ではない。
優しそー
拡大すると中道尾根のルートが見える。
そこからは四日市の街も見えますよ。
おお、あれは四日市ドーム!
あそこまでバス運転して、サッカーの試合したなー

四日市の街で飲んだなー

竜ヶ岳は目前ですが、とりあえず後回しにして、先に静ヶ岳へ向かいます。
なんだこりゃーってくらい美しい。
また後で来ます。
この分岐を進みます。
竜ヶ岳周辺は番号が打ってあってわかりやすい。
武奈ヶ岳周辺もそうして欲しいところ。迷路みたいであれ分かりにくいよ。。。
分岐を少し進んで振り返る竜ヶ岳。
ちょっとイメージ変わるね。
そのまま静ヶ岳の稜線をガシガシ進むと赤い池が。
なんか血の池みたいで気持ち悪いなーなんて思ったのが悪かったか、この池に4回くる羽目になります

そう、ルートミス。。。
まぁそうとは知らず静ヶ岳到着。
出発から1時間40分ほど。人もほとんど居なかったので、このラインは少しラン出来たかな。
頂上には誰も居ないので、前日買ったカメラ(PowerShot G7 X Mark II)とミニ三脚(GorillaPod)を試すため自撮り。
いやーこれ使えるー!
昔からある有名な三脚だけども、これ登山の為にあるような三脚やん!と今更ながら感心する。
稼働部の固くもなく柔らか過ぎない動きに、ミニ雲台の出来の良さ。
そして何より軽い!
装備品の持ち物として、、、持ってく?という思考にならないくらい小さく軽い。
これはポイント高い。
昨日、購入した時も、買うつもりはなかったのに、持った瞬間「これも一緒に買いますわ」って店員さんに言ったくらいの軽さ。
そしてカメラは想像していた通りの出来栄え。
これなら十分使える。何より山ではバリアアングル液晶が力を発揮するね

静ヶ岳を後にし、来た道をガシガシ戻ってると、あれ?
さっきの赤い池、左手に見えるやん!?
ルート外してるなー
と思ってるのに、池の先で合流すれば良いやろ、とそのまま突き進む出来損ないの自分。
何度同じミス繰り返すんだ、自分は。。。
急がば回れ、これ山の鉄則でしょ!!


戻ればすぐにミスを取り返せたのに、随分と下ってしまい15分ほどはロス。
まぁワークアウトだと思ってガシガシ戻る!
という事で、赤い血の池はバチが当たったのか、この日トータル4回見ました。。。

銚子岳へ向かう稜線から見上げる銚子岳方面。
この銚子岳への直登、めっちゃ急。しんどいわー
ルートミスもあり、静ヶ岳からは40分ほどで到着。
ここで昼休憩にします!
今日はサンドイッチと野菜ジュース。
この日、結構暑くて水が心もとなかったので、この野菜ジュースの水分がありがたかったー
この銚子岳のピークからは藤原岳と御池岳が見えます。
たぶん藤原岳
たぶん御池岳
ご飯も食べたんでサクッと竜ヶ岳に帰りますが、ここでせっかく三脚あるのでランニングフォームの動画撮影実施。
ついでに写真も撮る。いやー小さな三脚便利。コンデジだからなせる技。
そして確認したフォームは、、、要修正点だらけで情けなかった。。。

まぁそれを今知れただけでも収穫かと。
という事で、竜ヶ岳直下に戻って来た。
あとはこの気持ち良いラインを進むだけ。きもちいー
天国のようなライン

なんなんですか、ここ

竜ヶ岳山頂にはのんびりする方々が。
この景色、この天気ならそうなるよねー
画になるねーと勝手に後ろ姿を撮らせて頂く。良い!
石榑峠方面から今まさに登って来たと思われるハイカーさんも格好ええ!
自分も撮ってもらう。
雲がきれいねー
登って来た遠足尾根方面がサバンナみたいやん
鈴鹿セブンマウンテンが3つ、釈迦ヶ岳が手前に。奥に御在所岳(左)と雨乞岳(右)
下山は石榑峠(いしぐれとうげ)に向かいます。
30分もかからず峠に到着。
ここが竜ヶ岳に行く最短のスタート地点とか。
きょうはこのまま奥(砂山分岐方面)に進みます。
少しの区間ロードへ
そこから砂山展望台の方に向かうか、渓谷に進むか迷った末、渓谷の滝めぐりを選択。
この渓谷、水がきれいなんで、水の残量を気にしながら進んでいたので、ここで水ガブ飲みー
ちょーおいしかったけど、自己責任で

こんな北アルプスのような長い梯子を下るとー
長尾滝
上手に撮れたなー
ミニ三脚とバリアアングル液晶が力を発揮。素晴らしい組み合わせだ

渓谷のルート、なかなか良いです。
こんな狭い道がずっと続いています。
そして到着。
ピンバッジ買って終了。(本当は緑のバッジ欲しかったけど、店空いてなかったー

結構歩いたつもりだったけども、20km弱の山行。
しかも景色良すぎて山頂で時間取り過ぎて帰宅時間オーバー。
で、この日は終わったと思いきや、帰宅後、次男坊がランニングに行こうと言い出す。
まさかまさかの、そこからまた10km弱走る羽目に。
しんどいわー

でも、夕日に染る岩籠山がきれいでした。