2023年10月09日
日帰り城崎温泉
10月に平日のどっか、休み合わせて遊びに行こうか?といくみんに振っておいて、合わせた日に休暇を取り忘れていた私。
休暇の話題になったその日、急遽会社に行って休暇をもらう。
いつ?
明後日!
職場が7月から変わり、自分で自分の仕事を進めるような職種なので、自分が休むのは可能と思ったら休める。
そんな訳で、行き先も急遽仕事中に決める。
(兵庫県の)城崎温泉なんてどうかな?
いくみんも自分も行ったことないし、それほど遠いわけじゃない。
前日から車中泊で行こうと思っていたけど、下の子供たちは学校なので、それほど遠い訳でもないので日帰りに変更。
2時間半ほどのドライブで現地到着。
城崎温泉は外湯めぐりが有名で、7つの外湯が楽しめるらしい。
どこも入湯料は700〜800円なので、全部回るとかなりの金額だけど、ワンデイパスが売っており1500円。
2つ以上入る予定があるのなら断然ワンデイパスがお得。
到着したのが9時半頃で、その朝早くからやっている外湯は3つ。(外湯の1つ『地蔵湯』は金曜の当日は休業日)
残りの3つは昼からの営業みたい。
相談の結果、2つは入るでしょう、とワンデイパスを購入。
結果して、13時から営業開始した『さとの湯』まで行ったので、4つ入る事に。
1つ目の『一の湯』
洞窟風呂があって外湯では一番人気との記事を見たきがするけど、まぁ普通。
1つ目終わったら、とりあえず温泉街をぶらぶら。
それほど大きな温泉街ではなく、程よい規模の温泉街なので歩いて回れるのがとても良い。
最近流行りのおしゃれなカフェやパン屋さん、でも射的場などもあって宿泊して夜巡るのもきっと良い。
城崎温泉駅近くのたまご専門の洋菓子店では人気らしいたまごパンという、パンという名前だけどほぼケーキを2人でつまみ食い。
おいしかったのでお土産に購入。
2つ目の外湯、『御所の湯』へ。
露天風呂も良い感じで、個人的には一番好きかな。
3つ目の外湯『鴻(こう)の湯』までは少し遠いので、散歩してると思いがけず歴史の偉人の記憶に遭遇。
桂小五郎はどこぞに隠れていた時期があると、歴史上の話題としては知っていたものの、そうですか、城崎温泉に隠れていたんですね。
狭い日本とはいえ、こんな場所(城崎)にいるなんて分かんないだろうなぁ。
3つ目の『鴻の湯』までに城崎ロープウェイがあるものの、頂上まで1200円払うならお昼ごはんに使いましょう、という事でパス。
麓にある温泉寺の薬師堂までは行きましたがね。
立派なお堂でした。
鴻の湯はやや離れているからか、一番入浴客が少なく、貸切状態な時間もあったくらい。
古い時代の鴻の湯の写真もあり、歴史を感じられる穴場の外湯かもしれません。
お昼ごはんは海鮮丼と迷ってお蕎麦を。
この辺りは皿そばが有名らしく、2人で皿そば15皿頂きました。
(1人前は5皿らしいが、女性で平均10〜15皿らしい。1人前とはなんぞや?)
蕎麦の香りがちゃんとしておいしかった。
13時を過ぎたので、4つ目の外湯『さとの湯』へ。(城崎温泉駅のすぐ横)
3階に観覧露天風呂があって、円山川が一望できました。
お土産の城崎地ビールを買って帰路に。
子供たちの帰宅に間に合い、夕飯は一緒に。
いくみんと2人、日帰りにはなりましたが、なんとも幸せな時間を過ごせました。
休暇の話題になったその日、急遽会社に行って休暇をもらう。
いつ?
明後日!
職場が7月から変わり、自分で自分の仕事を進めるような職種なので、自分が休むのは可能と思ったら休める。
そんな訳で、行き先も急遽仕事中に決める。
(兵庫県の)城崎温泉なんてどうかな?
いくみんも自分も行ったことないし、それほど遠いわけじゃない。
前日から車中泊で行こうと思っていたけど、下の子供たちは学校なので、それほど遠い訳でもないので日帰りに変更。
2時間半ほどのドライブで現地到着。
城崎温泉は外湯めぐりが有名で、7つの外湯が楽しめるらしい。
どこも入湯料は700〜800円なので、全部回るとかなりの金額だけど、ワンデイパスが売っており1500円。
2つ以上入る予定があるのなら断然ワンデイパスがお得。
到着したのが9時半頃で、その朝早くからやっている外湯は3つ。(外湯の1つ『地蔵湯』は金曜の当日は休業日)
残りの3つは昼からの営業みたい。
相談の結果、2つは入るでしょう、とワンデイパスを購入。
結果して、13時から営業開始した『さとの湯』まで行ったので、4つ入る事に。
1つ目の『一の湯』
洞窟風呂があって外湯では一番人気との記事を見たきがするけど、まぁ普通。
1つ目終わったら、とりあえず温泉街をぶらぶら。
それほど大きな温泉街ではなく、程よい規模の温泉街なので歩いて回れるのがとても良い。
最近流行りのおしゃれなカフェやパン屋さん、でも射的場などもあって宿泊して夜巡るのもきっと良い。
城崎温泉駅近くのたまご専門の洋菓子店では人気らしいたまごパンという、パンという名前だけどほぼケーキを2人でつまみ食い。
おいしかったのでお土産に購入。
2つ目の外湯、『御所の湯』へ。
露天風呂も良い感じで、個人的には一番好きかな。
3つ目の外湯『鴻(こう)の湯』までは少し遠いので、散歩してると思いがけず歴史の偉人の記憶に遭遇。
桂小五郎はどこぞに隠れていた時期があると、歴史上の話題としては知っていたものの、そうですか、城崎温泉に隠れていたんですね。
狭い日本とはいえ、こんな場所(城崎)にいるなんて分かんないだろうなぁ。
3つ目の『鴻の湯』までに城崎ロープウェイがあるものの、頂上まで1200円払うならお昼ごはんに使いましょう、という事でパス。
麓にある温泉寺の薬師堂までは行きましたがね。
立派なお堂でした。
鴻の湯はやや離れているからか、一番入浴客が少なく、貸切状態な時間もあったくらい。
古い時代の鴻の湯の写真もあり、歴史を感じられる穴場の外湯かもしれません。
お昼ごはんは海鮮丼と迷ってお蕎麦を。
この辺りは皿そばが有名らしく、2人で皿そば15皿頂きました。
(1人前は5皿らしいが、女性で平均10〜15皿らしい。1人前とはなんぞや?)
蕎麦の香りがちゃんとしておいしかった。
13時を過ぎたので、4つ目の外湯『さとの湯』へ。(城崎温泉駅のすぐ横)
3階に観覧露天風呂があって、円山川が一望できました。
お土産の城崎地ビールを買って帰路に。
子供たちの帰宅に間に合い、夕飯は一緒に。
いくみんと2人、日帰りにはなりましたが、なんとも幸せな時間を過ごせました。