2020年01月27日
体力ついたね、あなた
金曜日にサッカー繋がりの飲み会。
居合わせたひろっピーさんと急遽翌日山に行くことに。
翌日、いくみんがいーちゃんも運動させねば!と末っ子参戦決定。
インフル防止で部活が休止になったきずみんも着いて行くとさ
大人だけなら比叡山でも、と考えていたものの、6歳児も行くとなるともう少し標高が低い低山を。
出発がゆっくりだったので、近場で低山。
うーん、行った事はあるけど周回した事はない小谷山(小谷城址)にしようか?
周回で6kmくらい。これならいーちゃんは歩けるだろうけど、大人は少ない。
対面にある虎御前山も登るか?
それだと合計して・・・10km弱。
小谷山に登った後の、いーちゃんの元気度合いで考えよう、とそこに決定!
(ひろっピーさん夫婦にはごめんなさい。いーちゃんの体力見合いで行き場所変更〜)
居合わせたひろっピーさんと急遽翌日山に行くことに。
翌日、いくみんがいーちゃんも運動させねば!と末っ子参戦決定。
インフル防止で部活が休止になったきずみんも着いて行くとさ
大人だけなら比叡山でも、と考えていたものの、6歳児も行くとなるともう少し標高が低い低山を。
出発がゆっくりだったので、近場で低山。
うーん、行った事はあるけど周回した事はない小谷山(小谷城址)にしようか?
周回で6kmくらい。これならいーちゃんは歩けるだろうけど、大人は少ない。
対面にある虎御前山も登るか?
それだと合計して・・・10km弱。
小谷山に登った後の、いーちゃんの元気度合いで考えよう、とそこに決定!
(ひろっピーさん夫婦にはごめんなさい。いーちゃんの体力見合いで行き場所変更〜)
スタートは小谷城の戦国歴史資料館から。
昔はこんな施設無かったなー
まず登る前に予備知識を詰めとかなあかんでしょ!とひろっピー奥様に伝えても
ぽっかーん(-_-)
ナニソレオイシイノ?
当然、我が家の女性陣もいつもながら同じ。
いーちゃんは問題外・・・
行き場所の選択ミスだ・・・
いつも思うが、女子ってなんでこんなに歴史に興味がないんだ、不思議だ、不思議過ぎる
人生、損しとんちゃう?と思ってしまう。(いや、人それだからもちろんそんな事はないんだけど)
同じ山を歩くにしても、先人達の知恵や工夫、想いを少しでも知識として持って歩いたら、山はもっと楽しくなるのになー。
(行ってみたい城の名前ばかり〜)
顔出しパネルを見ると、やらずにはおれないひろっピー夫婦
・・・という訳で、資料館で今から登る山の予備知識を手に入れてから出発!
今日は小谷山を反時計回りにぐるっと回るよ。
昔、長男坊と次男坊と3人で伊吹山の帰りに城址を見に来た事があるが、周回するのは初めてで楽しみ。
登ってる最中に眺望開ける。
目の前に、いーちゃんの体力があれば後から登ろうと考えてる虎御前山。
200mほどの小さい山。
この日は土曜日だったので登山の方も、小谷城址見学の方もチラホラ。
女性陣、首据岩で少しひく・・・
(まぁこれは確かに気持ちの良いものではないね)
眺望ひらけたー
午前中のうちは良い天気だったけど、風が寒かったー
本丸へ突撃〜
皆の者、勝ち鬨を上げよ〜
いやいや、ここからまだまだ続く城址。
さすが日本五大山城に数えられるだけの名城。
本丸を見上げる。
ひろっピーさんはどこからこんだけの石持ってきたんかなー?と興味津々も奥様二人はまだあるの?と、もう飽きてます?
まだまだ先はありますよ。
末っ子いーちゃん、まだまだ元気。
彼にとっては胸近くまである階段を力強く登っていきますよ。
山王丸跡の倒れた木に登り遊ぶ。
そこを越えると少し下って〜
登り再開。
いーちゃんは武器を手に入れた
いつもの間にか手に入れた杖を、この日はずっと持って歩いてたなー
子供って棒が好きだよね
展望台のような見晴らしの良い場所で小休止。
頂上の大嶽(おおづく)城跡までもう少し!
そして到着!
心配してた末っ子いーちゃん、ここまでグズリ無し。
グズルどころか、元気一杯。
あなた、体力ついたね・・・
ここで琵琶湖を眺めながら昼食〜
でも風が冷たいねー
記念撮影して下山!
下りが大の苦手ないーちゃんも、慣れがあるのか、成長したのか、それなりに下りられるように。
子供の成長は早い。
これなら眼下に見えてる虎御前山も行けるかな?
琵琶湖方面には山本山。城跡もあるよ。(浮かんでる島は竹生島)
下山完了。いーちゃんの体力も全然大丈夫そうなので、虎御前山を目指します。
織田信長が小谷城攻めの時に陣取った山。
小谷城址を巡った我々、今度は虎御前山から信長目線で小谷山を見てみましょう。
もちろん、歩いて移動よ
北国脇往還って道なんだって〜
大丈夫かなー?と思ってた6歳児、元気元気!
ガシガシ登る。
そして虎御前山からみる小谷山。信長も昔同じ風景見てたんやろかー?
そして到着〜
帰りましょー
なぜか、帰りダッシュ
先頭がいくみん。
あかん、その人を下りで先頭にさせたら〜
でもそれについて行く末っ子。
あれ?下りなのにしっかりついて行けるのね
まだ小さいと思ってたのは親だけかー?
帰りのロードでも元気元気〜
戦国資料館に到着〜
最後はいくみんを抜いてゴール!僕が一番!
10km程の距離がある山を移動出来る体力があるんだから立派立派。
いつの間にか体力ついたのね、あなた。
終始ニコニコ笑顔でグズリ無し。
まぁこれはひろっピー夫妻の力が大きいかな。
彼の気が折れないようにさりげなく盛り上げてくれる夫妻。
改めていつもニコニコで素敵な夫婦だなぁ。
またみんなで行こうねー
昔はこんな施設無かったなー
まず登る前に予備知識を詰めとかなあかんでしょ!とひろっピー奥様に伝えても
ぽっかーん(-_-)
ナニソレオイシイノ?
当然、我が家の女性陣もいつもながら同じ。
いーちゃんは問題外・・・
行き場所の選択ミスだ・・・
いつも思うが、女子ってなんでこんなに歴史に興味がないんだ、不思議だ、不思議過ぎる
人生、損しとんちゃう?と思ってしまう。(いや、人それだからもちろんそんな事はないんだけど)
同じ山を歩くにしても、先人達の知恵や工夫、想いを少しでも知識として持って歩いたら、山はもっと楽しくなるのになー。
(行ってみたい城の名前ばかり〜)
顔出しパネルを見ると、やらずにはおれないひろっピー夫婦
・・・という訳で、資料館で今から登る山の予備知識を手に入れてから出発!
今日は小谷山を反時計回りにぐるっと回るよ。
昔、長男坊と次男坊と3人で伊吹山の帰りに城址を見に来た事があるが、周回するのは初めてで楽しみ。
登ってる最中に眺望開ける。
目の前に、いーちゃんの体力があれば後から登ろうと考えてる虎御前山。
200mほどの小さい山。
この日は土曜日だったので登山の方も、小谷城址見学の方もチラホラ。
女性陣、首据岩で少しひく・・・
(まぁこれは確かに気持ちの良いものではないね)
眺望ひらけたー
午前中のうちは良い天気だったけど、風が寒かったー
本丸へ突撃〜
皆の者、勝ち鬨を上げよ〜
いやいや、ここからまだまだ続く城址。
さすが日本五大山城に数えられるだけの名城。
本丸を見上げる。
ひろっピーさんはどこからこんだけの石持ってきたんかなー?と興味津々も奥様二人はまだあるの?と、もう飽きてます?
まだまだ先はありますよ。
末っ子いーちゃん、まだまだ元気。
彼にとっては胸近くまである階段を力強く登っていきますよ。
山王丸跡の倒れた木に登り遊ぶ。
そこを越えると少し下って〜
登り再開。
いーちゃんは武器を手に入れた
いつもの間にか手に入れた杖を、この日はずっと持って歩いてたなー
子供って棒が好きだよね
展望台のような見晴らしの良い場所で小休止。
頂上の大嶽(おおづく)城跡までもう少し!
そして到着!
心配してた末っ子いーちゃん、ここまでグズリ無し。
グズルどころか、元気一杯。
あなた、体力ついたね・・・
ここで琵琶湖を眺めながら昼食〜
でも風が冷たいねー
記念撮影して下山!
下りが大の苦手ないーちゃんも、慣れがあるのか、成長したのか、それなりに下りられるように。
子供の成長は早い。
これなら眼下に見えてる虎御前山も行けるかな?
琵琶湖方面には山本山。城跡もあるよ。(浮かんでる島は竹生島)
下山完了。いーちゃんの体力も全然大丈夫そうなので、虎御前山を目指します。
織田信長が小谷城攻めの時に陣取った山。
小谷城址を巡った我々、今度は虎御前山から信長目線で小谷山を見てみましょう。
もちろん、歩いて移動よ
北国脇往還って道なんだって〜
大丈夫かなー?と思ってた6歳児、元気元気!
ガシガシ登る。
そして虎御前山からみる小谷山。信長も昔同じ風景見てたんやろかー?
そして到着〜
帰りましょー
なぜか、帰りダッシュ
先頭がいくみん。
あかん、その人を下りで先頭にさせたら〜
でもそれについて行く末っ子。
あれ?下りなのにしっかりついて行けるのね
まだ小さいと思ってたのは親だけかー?
帰りのロードでも元気元気〜
戦国資料館に到着〜
最後はいくみんを抜いてゴール!僕が一番!
10km程の距離がある山を移動出来る体力があるんだから立派立派。
いつの間にか体力ついたのね、あなた。
終始ニコニコ笑顔でグズリ無し。
まぁこれはひろっピー夫妻の力が大きいかな。
彼の気が折れないようにさりげなく盛り上げてくれる夫妻。
改めていつもニコニコで素敵な夫婦だなぁ。
またみんなで行こうねー
Posted by たかぼー at 10:44│Comments(0)
│小谷山