2017年02月27日
野坂山 新ルートを開拓せよ!
野坂山トレーニングにも飽きて来たので、読図のトレーニングも兼ねて、新ルートを開拓しようと前から思っていた。
そして本日実行に移した。
結果的に全然意図しない道を通り、ひどい事になった
いい失敗を経験したので、かなりスキルアップ出来た山行になり大満足。
やっぱり自分はこんな事が好きなんだろうな。
いつもの野坂山が全く別の山に見えた。
山って大きい。
野坂山を赤いルートの西側から登ってみる。
少し前から地図を見て、雪のある時期ならこの尾根、登れるんじゃないかな?と狙いをつけていた。
(ちなみにオレンジ色が通常のメジャーな野坂山の登山道)

通常ルートでもなく、全て個人の記録ですのでご注意を。
下に続く。
そして本日実行に移した。
結果的に全然意図しない道を通り、ひどい事になった

いい失敗を経験したので、かなりスキルアップ出来た山行になり大満足。
やっぱり自分はこんな事が好きなんだろうな。
いつもの野坂山が全く別の山に見えた。
山って大きい。
野坂山を赤いルートの西側から登ってみる。
少し前から地図を見て、雪のある時期ならこの尾根、登れるんじゃないかな?と狙いをつけていた。
(ちなみにオレンジ色が通常のメジャーな野坂山の登山道)

通常ルートでもなく、全て個人の記録ですのでご注意を。
下に続く。
結果から記載すると、以下のルートで行って帰って来た事になる。

で、今回自分が狙ったルートは三ノ岳西尾根。(黄緑色のルート)
(この尾根の名前、完全に自分の造語なので注意)

はい、ルート軌跡から分かりますが、完全に間違えてますね
今回は自分のルールとして、GPSは尾根に出るまで見ないこと。
地図の読図だけで進むこと。
今回、間違えたポイントが2つ。
理由は後に記載。
とりあえず時系列で。
まず、いつも行く野坂いこいの森方面ではなく、南へ延びる舗装された山道を行けるところまで行く。
(野坂茶屋というカフェに行く直前の分岐をまっすぐ南に進む)
道も狭く荒れているので、いい車で行くとボディーが擦れます。注意。
うちは軽トラなのでかまわず進めるところまで進む。
ですが、誰も入っていないので、すぐに雪で進めなく。。。
このルート軌跡が始まっている箇所からスタート。
しばらくこんな道(林道)を進む。

川沿いを進み、こんな場所が野坂山の麓にあったんだ。
いつもと違う野坂山、新鮮。

40分ほど林道を歩いて尾根の取り付きに到着。
ここが①の地点。
地図も確認し、南に進路を取れば目的の尾根に出る事を確認。

しかし、これは下山した時の写真だが、本当なら狙ってるのは三ノ岳西尾根に進路をとるところ、東に進路をとってしまう。

自分でもびっくりだが、東から取り付いて南に進路を取ればいいと思い込んでた。
思い込んでるので、取り付いた時には写真真ん中の沢が見えてない。
めっちゃ真ん中に沢があるのに、これに気付いてない。
思い込みって怖い。
①の地点は取り付きの地点なので、結果的にのっけから間違えてる事になる
(頼るのは地図だけで、GPSは見ないルールにしてある)
気付いていない自分は、最初は登りやすいこんな道を進む。

これがまた失敗で、自分の登りやすい道に知らず知らず進路をとった。
この時点で違う方向(東)に進んでしまっている。
(ただ、東に進んでいるのは分かっていたので、後で南に進路を変更するつもりではいた)
気付けばどこもかしこも急登になった。

スノーシュー履いてたが、とんでもない斜度。
しかもアイスバーンで、休憩する地点も木の根元の窪みだけ。

とてもスノーシューでは歩けないので、アイゼンに変更するが・・・

軽アイゼンしか持ってこなかったー!!
最近の山行ではいつも携行していた12本爪アイゼンとピッケル。
今日は野坂山という事で置いて来た。。。
もうこの時点で猛烈に後悔している。
こここそピッケルで滑落姿勢とらねば止まらない。。。
仕方ないので慎重に前爪のない、スノーシューよりはマシな6本爪でガシガシ歩く。
ずっと斜面(本来は尾根のはずだった)を歩いて来て、南には谷があるのみで、あるべき尾根がない事を気付いており、この辺りで道を間違っている事を感じる。
ここまで来たら斜面をこのまま登りきり、尾根に出てしまおうと作戦変更する事に。
ガシガシ登って行くとようやく斜度がなだらかに。

そして尾根上に出た。

奥には通常ルートの稜線と思われるライン。
その間には絶望的な谷が存在している。
で、ここでようやくGPSを確認すると、自分が最初から違った斜面を登り、狙った尾根とは違う尾根にいる事を知る。
(ニノ岳西尾根)
ショック大!
全然違うところに居るやんけー
あほやー
あほすぎるー
このまま歩こう、ニノ岳に出るはずや。
でもこのニノ岳西尾根もいいルート。
樹液がツララ

そしてそのまま歩いてちょうどニノ岳に出た。

ここからは通常ルートで頂上を目指す。
そして歩いてる途中で山頂(避難小屋)が見え、本来自分が登りたかった三ノ岳西尾根を見てしまう。
(これが後の間違いになり、頂上から自分の行きたい尾根が繋がってると勘違いしてしまう)

本当は頂上から三ノ岳西尾根は繋がってない。
<<再掲>>

そしていつもの頂上到着。
林道歩きもあったので、歩き出してから2時間半ほど掛かった。
敦賀湾方面

荒島岳方面

金糞山方面(伊吹山が右側に見える)

下山はしっかりと自分が狙っていた尾根を降りるぞ!と心に誓い、避難小屋の裏からさっき途中で見た山頂から繋がってる尾根へと進路をとる。
(この時点でもう間違っているのだが・・・本当は三ノ岳から西に進路をとるのが正解)

尾根っぽい場所を見つけ、ここだなーとズンズン降りた。。。

そしてここでも途中で道間違いに気付く。
このまま降りたら方向的におかしくね
ぐえっ
また間違えた・・・
ここが②から少し降りたポイント。
そこそこ降りてしまっているので、トラバースして本来狙っていた尾根、三ノ岳西尾根を目指す事に。

でもトラバースやらショートカットというのはあかんねー
斜度はきついし、南向きの斜面でズボズボはまるし、たまらんとスノーシューつけたら3mくらいズリ落ちたし・・・
自分のアホさ加減に嘆きつつ、ようやく本来の尾根に到達。
やっぱり狙い通りこの尾根は歩きやすい。

そして目の前には素晴らしい稜線が繋がってる。
この稜線は敦賀三山の西方が岳に繋がる稜線になる。

あとは尾根を降りるだけ。
途中斜度がキツくなる場所もあるが、想定内。
最後、取り付きの地点は斜度も場も悪いので、地形をよく確認し、気を付けて降りる。
また林道歩きがしばらく続くが、行く先に敦賀湾が見え、ちょうどタンカーを発見!
風景が新鮮ー
いつもの野坂山とちがーう

とまぁ、失敗が続いた山行でしたが、とってもいい経験になったなと。
沢が見えてないって、ひどいわ。
思い込みすると恐ろしいね。
何でもそうですが、思い込んだら回避不能なので、ソロの場合は大事な場面が来たら自分は思い込んでるかもしれないと言い聞かせることが大事だな、と。
次行くかどうかはわかりませんが、次があればビシッと決めたいな。

で、今回自分が狙ったルートは三ノ岳西尾根。(黄緑色のルート)
(この尾根の名前、完全に自分の造語なので注意)

はい、ルート軌跡から分かりますが、完全に間違えてますね

今回は自分のルールとして、GPSは尾根に出るまで見ないこと。
地図の読図だけで進むこと。
今回、間違えたポイントが2つ。
理由は後に記載。
とりあえず時系列で。
まず、いつも行く野坂いこいの森方面ではなく、南へ延びる舗装された山道を行けるところまで行く。
(野坂茶屋というカフェに行く直前の分岐をまっすぐ南に進む)
道も狭く荒れているので、いい車で行くとボディーが擦れます。注意。
うちは軽トラなのでかまわず進めるところまで進む。
ですが、誰も入っていないので、すぐに雪で進めなく。。。
このルート軌跡が始まっている箇所からスタート。
しばらくこんな道(林道)を進む。
川沿いを進み、こんな場所が野坂山の麓にあったんだ。
いつもと違う野坂山、新鮮。
40分ほど林道を歩いて尾根の取り付きに到着。
ここが①の地点。
地図も確認し、南に進路を取れば目的の尾根に出る事を確認。
しかし、これは下山した時の写真だが、本当なら狙ってるのは三ノ岳西尾根に進路をとるところ、東に進路をとってしまう。
自分でもびっくりだが、東から取り付いて南に進路を取ればいいと思い込んでた。
思い込んでるので、取り付いた時には写真真ん中の沢が見えてない。
めっちゃ真ん中に沢があるのに、これに気付いてない。
思い込みって怖い。
①の地点は取り付きの地点なので、結果的にのっけから間違えてる事になる

(頼るのは地図だけで、GPSは見ないルールにしてある)
気付いていない自分は、最初は登りやすいこんな道を進む。
これがまた失敗で、自分の登りやすい道に知らず知らず進路をとった。
この時点で違う方向(東)に進んでしまっている。
(ただ、東に進んでいるのは分かっていたので、後で南に進路を変更するつもりではいた)
気付けばどこもかしこも急登になった。
スノーシュー履いてたが、とんでもない斜度。
しかもアイスバーンで、休憩する地点も木の根元の窪みだけ。
とてもスノーシューでは歩けないので、アイゼンに変更するが・・・
軽アイゼンしか持ってこなかったー!!

最近の山行ではいつも携行していた12本爪アイゼンとピッケル。
今日は野坂山という事で置いて来た。。。
もうこの時点で猛烈に後悔している。
こここそピッケルで滑落姿勢とらねば止まらない。。。
仕方ないので慎重に前爪のない、スノーシューよりはマシな6本爪でガシガシ歩く。
ずっと斜面(本来は尾根のはずだった)を歩いて来て、南には谷があるのみで、あるべき尾根がない事を気付いており、この辺りで道を間違っている事を感じる。
ここまで来たら斜面をこのまま登りきり、尾根に出てしまおうと作戦変更する事に。
ガシガシ登って行くとようやく斜度がなだらかに。
そして尾根上に出た。
奥には通常ルートの稜線と思われるライン。
その間には絶望的な谷が存在している。
で、ここでようやくGPSを確認すると、自分が最初から違った斜面を登り、狙った尾根とは違う尾根にいる事を知る。
(ニノ岳西尾根)
ショック大!
全然違うところに居るやんけー
あほやー
あほすぎるー

このまま歩こう、ニノ岳に出るはずや。
でもこのニノ岳西尾根もいいルート。
樹液がツララ

そしてそのまま歩いてちょうどニノ岳に出た。
ここからは通常ルートで頂上を目指す。
そして歩いてる途中で山頂(避難小屋)が見え、本来自分が登りたかった三ノ岳西尾根を見てしまう。
(これが後の間違いになり、頂上から自分の行きたい尾根が繋がってると勘違いしてしまう)
本当は頂上から三ノ岳西尾根は繋がってない。
<<再掲>>

そしていつもの頂上到着。
林道歩きもあったので、歩き出してから2時間半ほど掛かった。
敦賀湾方面
荒島岳方面
金糞山方面(伊吹山が右側に見える)
下山はしっかりと自分が狙っていた尾根を降りるぞ!と心に誓い、避難小屋の裏からさっき途中で見た山頂から繋がってる尾根へと進路をとる。
(この時点でもう間違っているのだが・・・本当は三ノ岳から西に進路をとるのが正解)
尾根っぽい場所を見つけ、ここだなーとズンズン降りた。。。
そしてここでも途中で道間違いに気付く。
このまま降りたら方向的におかしくね

ぐえっ
また間違えた・・・

ここが②から少し降りたポイント。
そこそこ降りてしまっているので、トラバースして本来狙っていた尾根、三ノ岳西尾根を目指す事に。
でもトラバースやらショートカットというのはあかんねー
斜度はきついし、南向きの斜面でズボズボはまるし、たまらんとスノーシューつけたら3mくらいズリ落ちたし・・・
自分のアホさ加減に嘆きつつ、ようやく本来の尾根に到達。
やっぱり狙い通りこの尾根は歩きやすい。
そして目の前には素晴らしい稜線が繋がってる。
この稜線は敦賀三山の西方が岳に繋がる稜線になる。
あとは尾根を降りるだけ。
途中斜度がキツくなる場所もあるが、想定内。
最後、取り付きの地点は斜度も場も悪いので、地形をよく確認し、気を付けて降りる。
また林道歩きがしばらく続くが、行く先に敦賀湾が見え、ちょうどタンカーを発見!
風景が新鮮ー
いつもの野坂山とちがーう

とまぁ、失敗が続いた山行でしたが、とってもいい経験になったなと。
沢が見えてないって、ひどいわ。
思い込みすると恐ろしいね。
何でもそうですが、思い込んだら回避不能なので、ソロの場合は大事な場面が来たら自分は思い込んでるかもしれないと言い聞かせることが大事だな、と。
次行くかどうかはわかりませんが、次があればビシッと決めたいな。