2018年06月25日
山中温泉トレイルレース2018 その1
山中温泉トレイルレース当日。
前日受付必須な大会なので、道の駅で車中泊。
距離80km 累積標高5000mの部門にエントリー。
自分にとって、これまでより間違いなく一番厳しい大会になる。
3時に起床して、準備してー、道の駅から選手駐車場に移動。
そこから徒歩で会場まで。10分ほどかな。
05時のスタートを待つスタート会場の山中座。

前日受付必須な大会なので、道の駅で車中泊。
距離80km 累積標高5000mの部門にエントリー。
自分にとって、これまでより間違いなく一番厳しい大会になる。
3時に起床して、準備してー、道の駅から選手駐車場に移動。
そこから徒歩で会場まで。10分ほどかな。
05時のスタートを待つスタート会場の山中座。
開催時期が6月に変更されたことによって、スタート時間の05時ではすでに明るい。
観光地のど真ん中で早朝から音楽ガンガン流して大丈夫なんやろか
でも付近の商店街の方々、さすがに開催4回目とあってか協力的です。ありがたし。

05時ちょうど、スタート。
まずは水無山、刈安山方面に走り出します。
最初は渋滞しますが、80kmの長丁場、さすがにみなさん経験豊富な猛者達で落ち着いたもの。
短いレースのようなガツガツ感はあまりなし。

みんなで一緒のゆっくりペースというのもあってか、最初のエイド1にはあっさり到着。
(ガードレールを乗り越えてね
)
疲労感もまだなし。心配していた捻挫の方も足の着き方が悪いと痛むが、気を付けて走れば大丈夫そう。

特に補給も必要なさそうだったので、エイド1はスルー。
と言ってもさすがにOSJ。
このエイド1には水しかない
風谷峠を下って富士写ヶ岳の登山口を目指す。
富士写ヶ岳も近そうで遠い山。
深田久弥が最初に登った山として有名でよく知ってるのに行った事がなかった。
実はこの大会で登れるのを楽しみにしていた訳で。
富士写ヶ岳だけではなくて、この大会、「加賀の南部」ということで加南三山と言われる富士写ヶ岳、大日山、鞍掛山を全部通る設定となってるようで、良いじゃない
富士写ヶ岳までのルートはロードを少し。
キロ6分ほどのペースでボチボチ進み、見えて来た、有名な橋。
富士写ヶ岳といえば何故かこの風景。山じゃ無くて橋かい

富士写ヶ岳の急登をボチボチ登る。
今回の作戦は富士写ヶ岳を余裕を持って越えること。
大日山を余力を残して下り終えること。
あとは成るようにしかならん。

その為に、とにかく富士写ヶ岳はゆっくり慌てず登るのを心掛ける。
ゆっくりゆっくり。
1時間ほどで頂上に到着。
そのままゆっくり下山。
後ろからカランコロン鈴を鳴らしてすごい勢いで降って来る人おるなーと道を譲ると女性。
女子って下り速いよね、体重軽いから膝壊れる心配なんてないのかなー?なんて思ってみたり。
富士写ヶ岳を下りるとエイド2に到着。

なんだかこの辺りで腹の調子が悪いなーと感じ始め・・・
水だけ補給してリスタート。
長い長いジワーと登りの6kmロードに突入。
6km先には最初の関門があり、10:30で締め切られちゃいます。
予定ではここは1時間半の余裕を残し通過するつもり。
走った事ないから予定なんて立てられないけど、あくまで希望的観測の時間。
ここの通過タイムで、今日の予定が変わって来る。
走りながら、あーやばい、今日は腹ゆるいわ〜
ロードをキロ6分ペースで走り、エイド2の九谷親水公園には08:40分過ぎに到着。
関門より1時間50分程の余裕が出来た。
よし、これなら今後も予定通りに行けるかも〜
ここはOSJには珍しく補給が可能で、地元の方が用意してくださったお饅頭やフルーツあり。
靴紐を結び直したり、コーラを頂いたり10分ほど休憩して出発。
次のエイドは5km先の大日山の登山口。
ロードと林道の登り基調の走れてしまうしんどい道。
ただやはりロードをどれだけ頑張って走れるかが大きいなぁ。
歩くのとゆっくりでも走るのでは倍近く時間が違うもんね。
さぁ、ここからが勝負。
勝負というのは、いかに余力を残した状態で大日山を登り、下りられるか、という事で、ゆっくりペースで足を後半に温存出来るか否かで、このレースの後半が地獄になるかが決まる

ここから約1000mの急登。
しんどいに決まってる。
でも楽しんでいこー
でも、気になるのは腹がヤバイんですけど・・・
その2へ続く
観光地のど真ん中で早朝から音楽ガンガン流して大丈夫なんやろか

でも付近の商店街の方々、さすがに開催4回目とあってか協力的です。ありがたし。
05時ちょうど、スタート。
まずは水無山、刈安山方面に走り出します。
最初は渋滞しますが、80kmの長丁場、さすがにみなさん経験豊富な猛者達で落ち着いたもの。
短いレースのようなガツガツ感はあまりなし。
みんなで一緒のゆっくりペースというのもあってか、最初のエイド1にはあっさり到着。
(ガードレールを乗り越えてね

疲労感もまだなし。心配していた捻挫の方も足の着き方が悪いと痛むが、気を付けて走れば大丈夫そう。

特に補給も必要なさそうだったので、エイド1はスルー。
と言ってもさすがにOSJ。
このエイド1には水しかない

風谷峠を下って富士写ヶ岳の登山口を目指す。
富士写ヶ岳も近そうで遠い山。
深田久弥が最初に登った山として有名でよく知ってるのに行った事がなかった。
実はこの大会で登れるのを楽しみにしていた訳で。
富士写ヶ岳だけではなくて、この大会、「加賀の南部」ということで加南三山と言われる富士写ヶ岳、大日山、鞍掛山を全部通る設定となってるようで、良いじゃない

富士写ヶ岳までのルートはロードを少し。
キロ6分ほどのペースでボチボチ進み、見えて来た、有名な橋。
富士写ヶ岳といえば何故かこの風景。山じゃ無くて橋かい

富士写ヶ岳の急登をボチボチ登る。
今回の作戦は富士写ヶ岳を余裕を持って越えること。
大日山を余力を残して下り終えること。
あとは成るようにしかならん。

その為に、とにかく富士写ヶ岳はゆっくり慌てず登るのを心掛ける。
ゆっくりゆっくり。
1時間ほどで頂上に到着。
そのままゆっくり下山。
後ろからカランコロン鈴を鳴らしてすごい勢いで降って来る人おるなーと道を譲ると女性。
女子って下り速いよね、体重軽いから膝壊れる心配なんてないのかなー?なんて思ってみたり。
富士写ヶ岳を下りるとエイド2に到着。
なんだかこの辺りで腹の調子が悪いなーと感じ始め・・・
水だけ補給してリスタート。
長い長いジワーと登りの6kmロードに突入。
6km先には最初の関門があり、10:30で締め切られちゃいます。
予定ではここは1時間半の余裕を残し通過するつもり。
走った事ないから予定なんて立てられないけど、あくまで希望的観測の時間。
ここの通過タイムで、今日の予定が変わって来る。
走りながら、あーやばい、今日は腹ゆるいわ〜

ロードをキロ6分ペースで走り、エイド2の九谷親水公園には08:40分過ぎに到着。
関門より1時間50分程の余裕が出来た。
よし、これなら今後も予定通りに行けるかも〜

ここはOSJには珍しく補給が可能で、地元の方が用意してくださったお饅頭やフルーツあり。
靴紐を結び直したり、コーラを頂いたり10分ほど休憩して出発。
次のエイドは5km先の大日山の登山口。
ロードと林道の登り基調の走れてしまうしんどい道。
ただやはりロードをどれだけ頑張って走れるかが大きいなぁ。
歩くのとゆっくりでも走るのでは倍近く時間が違うもんね。
さぁ、ここからが勝負。
勝負というのは、いかに余力を残した状態で大日山を登り、下りられるか、という事で、ゆっくりペースで足を後半に温存出来るか否かで、このレースの後半が地獄になるかが決まる

ここから約1000mの急登。
しんどいに決まってる。
でも楽しんでいこー
でも、気になるのは腹がヤバイんですけど・・・

その2へ続く
タグ :山中温泉トレイルレース2018