2020年03月13日
たまには外の空気を吸おうぜ
新型コロナウイルスで休校中の次男坊&きずみん、そして大学受験も終わり、自動車学校も通い始めたものの生徒多過ぎで実技訓練が全く進まず、かなり暇を持て余してる長男坊。
ここのところずっと家でTV見たり、小説読んだりして時間を潰してる状況。
(保育園と大人の仕事はあるって変だよねー。大人の事情だなー。)
あんたら、逆に病気になるで〜
たまには外の空気吸いに行くかー
山や、山行くぞー
誰一人、文句も言わず拒否もせず、当たり前のように準備開始。
普通少しは嫌がりそうなもんだが、よほど暇と見える
うーん、どこ行くか?
近くて、素人受けするような山。
せや、霊仙にしよ!
ここのところずっと家でTV見たり、小説読んだりして時間を潰してる状況。
(保育園と大人の仕事はあるって変だよねー。大人の事情だなー。)
あんたら、逆に病気になるで〜

たまには外の空気吸いに行くかー
山や、山行くぞー
誰一人、文句も言わず拒否もせず、当たり前のように準備開始。
普通少しは嫌がりそうなもんだが、よほど暇と見える

うーん、どこ行くか?
近くて、素人受けするような山。
せや、霊仙にしよ!
いくみん&末っ子いーちゃんを送り出した後に出発したので、登山口に到着したのが10時前。
平日だけどどうかなー?と思った霊仙の駐車場は15台ほどで賑わう。。。

まさに残った場所、と言う駐車スペースに車を止め、出発!

ゆるゆるだけど、走れる場所は軽く走るスタイルで行くよー

40分ほど登れば風景が変わりだす。


ちょっと霞んでるけど、彦根方面の琵琶湖〜

いいねー!
と思ったのも束の間。
そこからドロドロの泥濘地獄に突入。。。
事前に情報は得ていたものの、ここまでとわ〜
ヌルヌルのグチョグチョ。
これは絶対にコケられない!
変な緊張感が30分程続く。
変な力が全身に入って、ここが一番疲れたかもー
標高900m過ぎまで来ると霊仙方面がー
なんか白いんですけどー


標高1000mを越えて、ようやくボーナスステージへ。

さすがにこの風景見ると子供達もテンション

勝手に走りだす

風が冷たいけど、いいねー


そしてちょっと時間は早いが、一度寄ってみたかった小屋へ足を伸ばし昼食。

寒かったので助かった〜
昼食で体が暖まって元気回復の子供達、小屋から出たらまた走りだす〜

テンション
だから、何がそんなに楽しいのか知らんが、3人ともおしゃべり止まらん・・・
ぎゃはははー!と山にこだま・・・
ま、楽しくて何より
間違えて先に寄ってしまった、霊仙山最高点付近で、長男坊が「ライダーキック撮ってくれ!」とリクエスト。
・・・受験ストレスから解放された反動って怖いね。。。
めちゃ上手く撮れた!
いや、こっちの方が良くない!?
うわ!めっちゃ飛んどるやん!!
そんなくだらない会話をしてる図。


でも、確かに飛んでるな・・・

霊仙最高地点。

そして少し移動して霊仙山頂。


くっきりとは見えないが、伊吹山。

昨日は相当冷え込んだ様子。

ここから周回コースで帰ります。
さすがにあのドロドロ登山道を下るのはリスキー過ぎる。
お尻が守れん
笹峠方面に進路をとり、歩いてると樹氷がキラキラ


お昼も過ぎてパラパラ樹氷が落下〜
それを見て、樹氷落下我慢大会開催。
樹氷、パラパラと言う可愛いもんじゃなく、バババババーッ!と氷の固まりが落ちてくる。

結構痛い
でも綺麗だ。

笹峠に進路をとると南側の山々が。

やはり目立つのは御池山と藤原岳。

笹峠方面に続く稜線。
いいね。

岩だらけの稜線だけど、ここにこの時期は福寿草がポツポツ。
これ、フキノトウのような太い茎から黄色い花がポッと咲いて面白いね。

香りをかぐと良い香り。
きずみんに伝えたら香りを嗅ぐのに顔だけ突っ込むもんだから・・・
はたから見たら八つ墓村みたいになっちゃってる・・・

はー、良い山だねー

笹峠を越えて、かなりの斜度を下る。

ここ、登りに使うと大変だ。
そして今畑集落へ下山。

彼等、下りたら終わりと思ってたようで。。。
こっからまた200m程登って終わりだぞ、と伝えると相当応えた様子。

下りで体力を使い果たしたらしい
行った方なら分かると思うが、ここのコース、最後に急登がある。
彼等のしんどそうな姿は見ていて面白かった。
ひどい親である

翌日、見事にみんな筋肉痛
でも楽しかったんだってー
しかし、修行が足りませんなー(゚∀゚)
もうすぐ大学生、さすがにもうなかなか一緒に行ける機会はないかな。
行けて良かったね。

想定していたより1時間ほど早く帰ってこれたので、少し車で寄り道。
いつか行こうと思っていた大谷吉継の首塚へ。



これから敦賀に帰りますよ、とお参りして帰宅しました。
平日だけどどうかなー?と思った霊仙の駐車場は15台ほどで賑わう。。。
まさに残った場所、と言う駐車スペースに車を止め、出発!
ゆるゆるだけど、走れる場所は軽く走るスタイルで行くよー
40分ほど登れば風景が変わりだす。
ちょっと霞んでるけど、彦根方面の琵琶湖〜
いいねー!
と思ったのも束の間。
そこからドロドロの泥濘地獄に突入。。。
事前に情報は得ていたものの、ここまでとわ〜

ヌルヌルのグチョグチョ。
これは絶対にコケられない!
変な緊張感が30分程続く。
変な力が全身に入って、ここが一番疲れたかもー

標高900m過ぎまで来ると霊仙方面がー
なんか白いんですけどー

標高1000mを越えて、ようやくボーナスステージへ。
さすがにこの風景見ると子供達もテンション


勝手に走りだす

風が冷たいけど、いいねー

そしてちょっと時間は早いが、一度寄ってみたかった小屋へ足を伸ばし昼食。
寒かったので助かった〜
昼食で体が暖まって元気回復の子供達、小屋から出たらまた走りだす〜
テンション


ぎゃはははー!と山にこだま・・・
ま、楽しくて何より

間違えて先に寄ってしまった、霊仙山最高点付近で、長男坊が「ライダーキック撮ってくれ!」とリクエスト。
・・・受験ストレスから解放された反動って怖いね。。。

めちゃ上手く撮れた!
いや、こっちの方が良くない!?
うわ!めっちゃ飛んどるやん!!
そんなくだらない会話をしてる図。
でも、確かに飛んでるな・・・

霊仙最高地点。
そして少し移動して霊仙山頂。
くっきりとは見えないが、伊吹山。
昨日は相当冷え込んだ様子。
ここから周回コースで帰ります。
さすがにあのドロドロ登山道を下るのはリスキー過ぎる。
お尻が守れん

笹峠方面に進路をとり、歩いてると樹氷がキラキラ

お昼も過ぎてパラパラ樹氷が落下〜
それを見て、樹氷落下我慢大会開催。
樹氷、パラパラと言う可愛いもんじゃなく、バババババーッ!と氷の固まりが落ちてくる。
結構痛い

でも綺麗だ。
笹峠に進路をとると南側の山々が。
やはり目立つのは御池山と藤原岳。
笹峠方面に続く稜線。
いいね。
岩だらけの稜線だけど、ここにこの時期は福寿草がポツポツ。
これ、フキノトウのような太い茎から黄色い花がポッと咲いて面白いね。
香りをかぐと良い香り。
きずみんに伝えたら香りを嗅ぐのに顔だけ突っ込むもんだから・・・
はたから見たら八つ墓村みたいになっちゃってる・・・
はー、良い山だねー
笹峠を越えて、かなりの斜度を下る。
ここ、登りに使うと大変だ。
そして今畑集落へ下山。
彼等、下りたら終わりと思ってたようで。。。
こっからまた200m程登って終わりだぞ、と伝えると相当応えた様子。
下りで体力を使い果たしたらしい

行った方なら分かると思うが、ここのコース、最後に急登がある。
彼等のしんどそうな姿は見ていて面白かった。
ひどい親である

翌日、見事にみんな筋肉痛

でも楽しかったんだってー
しかし、修行が足りませんなー(゚∀゚)
もうすぐ大学生、さすがにもうなかなか一緒に行ける機会はないかな。
行けて良かったね。

想定していたより1時間ほど早く帰ってこれたので、少し車で寄り道。
いつか行こうと思っていた大谷吉継の首塚へ。
これから敦賀に帰りますよ、とお参りして帰宅しました。
Posted by たかぼー at 16:29│Comments(0)
│霊仙山