2011年08月09日
親子で北アルプスへ(次男坊編)その3
親子で北アルプスへ(次男坊編)その2はこちら
06:30 常念岳からの下山を開始。
と、その前に前穂と奥穂の稜線を撮影。
いくみん、あんなとこいけるのぉ?
行ける…かな…?
そう、実はお盆の時期に今度はいくみんと2人で来ようと思ってる場所。
上高地~涸沢~奥穂~前穂~上高地。
この風景を見るといくみんには無謀な計画に思えてくる…。

ま、それは今後のお楽しみに。
下山ルートは前常念を通って三股の駐車場までのコース。
5時間ほどコースタイムで、昨日歩いてきたコースに比べればどうってことはない。
左膝がどんだけ持つかな…と不安を感じながらの下山。
次男坊の心配は…まぁ大丈夫だな、という感じ。
前常念岳までの道はなだらかな下りの岩道。
大した事はないけど、この時点ですでに左膝がピキーン!ピキーン!と歩くたびに悲鳴
大丈夫?
と何度聞かれたかな。
まさか山で息子に心配されるようになるとは…不覚!
常念岳を振り返る。

いつもはビックリするくらい下りでは風景が遠ざかるもんだけど、今日はゆっくり。
岩場で次男坊の歩幅にはキツイという事もあるけど、やっぱ膝。
でもでも、実はそこからが更にキツイかった。
前常念岳からの下りは今の膝からは泣きそうになる位の急坂で、気を抜くと声まで発してしまう激痛。。。
マジで膝を交換してくれ…
今まで散々頑張ってくれた膝なのにひどいね
そしてガスにも覆われた。

ここ、周りから見たら雲の中やで。
へぇー雲のなかって涼しいんやなぁ!
体感出来ることは素晴らしいことやね。
そんな状況で歩くこと2時間ほど。
その頃には森林限界を過ぎ、周りは樹林帯へ。
まったく眺望のきかない道をひたすら下っていると、さすがに小学2年生には飽きが出てくる。
まだ着かんのー?
昨日あれだけ我慢したさすがの次男坊も、目標をクリアした今、下山するだけに歩くことはきつい様で、何度かそういうネガティブワードを発する。
仕方ないな、という思いもありくだらない楽しい話題を何度もした。
ただその話題の一つがアダになり、その後の下りは暗いものになるとは思いもよらなかった。
今(標高)何m?
2100mやわ。
えーまだまだやー。
(三股は1400mほど)
何でも良い方に考えるんよ。
もうこんなに下りてきたと思った方が楽しいやろ。
2100-1400してみ。あとどんだけよ?
・・・・・・・・
・・・・・・・・
簡単やろ?
もうあとそれだけってことやん。
どんだけよ?
・・・・・・・・
…せん
ん?
…せん
は?ひょっとして計算出来へんのか?
出来る!
7000やろ!
・・・・???・・・・
ここどこよ!
チョモランマか!
ほうほう、チョモランマか!!
2100-1400やで?
そんな答えありえんやろ!?
そんなん聞いてないし!
言うたわ!
ほんじゃもう一回言うぞ。
2100-1400mは何m?
・・・・・・・・
・・・・・・・・
分からんのか?
分かる!!
…90やろっ!!!
どっから来たんや、その9はー!!!
あまりのアホさ振りに父は呆れ、そこから口も利かず、ひたすら下山。
なんちゅーこった
登山とは全く関係ない話題で嫌な時間になってもうた。
父、不徳の致すところです
まぁ、眺望も聞かない樹林帯で目標が無い次男坊と、膝がとにかく痛くてイライラしてる父の余裕の無さが招いた結果なんだろな。
ただな、いくら山登れてもそのアホさ加減はイタイぞ次男坊よ…
ほとんど会話もないまま更に2時間程。
なんか川の音が聞こえる。
おー下りてきたー!
さすがに嬉しそうな次男坊。
自分もようやく膝痛から解放される!
この急坂ともおさらばだぜー
10:30頃 三股駐車場到着。
結局荷物も自分で背負いきった次男坊。
大した泣き言も言わず大人以上のペースでよくやったよね。
後姿を撮ったんだけど、お兄ちゃんの後姿はザックぺっちゃんこだったなぁ…

何が違うんだろうなぁ。同じ兄弟なのに。
キツイ場面で踏ん張れる気持ちの強さを生まれ持った次男坊と、早い時点でリミットを自分でかけてしまう長男坊。
ただ長男坊はあんな計算間違いはなかった…
兄弟やけど、当たり前に違うんだ。
一緒じゃないんだな。
足りないところを補っていくような兄弟になって欲しいし、たぶんそんなだから兄弟として生まれて来たのかな?とも思う。
去年、今年と兄弟別々で北アルプス登ったけど、いつかは一緒に登れると良いな。
次男坊の頑張りを聞いて「自分も登りたい!」と言ってる長男坊もいるしね
それにお盆にはいくみんとの登山が待ってる。
じつはこれが一番ギャーギャー言う問題児だったりしてー
その前に自分の膝対策を何とかせねば。
強力な膝サポーターをとりあえずGetだ。
おまけ。次男坊の夏休みの宿題ポスター。
たぶん蝶ヶ岳~常念岳の稜線から見た槍穂稜線かな。
良い思い出として記憶に残れば嬉しいね。

06:30 常念岳からの下山を開始。
と、その前に前穂と奥穂の稜線を撮影。
いくみん、あんなとこいけるのぉ?
行ける…かな…?
そう、実はお盆の時期に今度はいくみんと2人で来ようと思ってる場所。
上高地~涸沢~奥穂~前穂~上高地。
この風景を見るといくみんには無謀な計画に思えてくる…。
ま、それは今後のお楽しみに。
下山ルートは前常念を通って三股の駐車場までのコース。
5時間ほどコースタイムで、昨日歩いてきたコースに比べればどうってことはない。
左膝がどんだけ持つかな…と不安を感じながらの下山。
次男坊の心配は…まぁ大丈夫だな、という感じ。
前常念岳までの道はなだらかな下りの岩道。
大した事はないけど、この時点ですでに左膝がピキーン!ピキーン!と歩くたびに悲鳴

大丈夫?
と何度聞かれたかな。
まさか山で息子に心配されるようになるとは…不覚!

常念岳を振り返る。
いつもはビックリするくらい下りでは風景が遠ざかるもんだけど、今日はゆっくり。
岩場で次男坊の歩幅にはキツイという事もあるけど、やっぱ膝。
でもでも、実はそこからが更にキツイかった。
前常念岳からの下りは今の膝からは泣きそうになる位の急坂で、気を抜くと声まで発してしまう激痛。。。
マジで膝を交換してくれ…
今まで散々頑張ってくれた膝なのにひどいね

そしてガスにも覆われた。
ここ、周りから見たら雲の中やで。
へぇー雲のなかって涼しいんやなぁ!
体感出来ることは素晴らしいことやね。
そんな状況で歩くこと2時間ほど。
その頃には森林限界を過ぎ、周りは樹林帯へ。
まったく眺望のきかない道をひたすら下っていると、さすがに小学2年生には飽きが出てくる。
まだ着かんのー?
昨日あれだけ我慢したさすがの次男坊も、目標をクリアした今、下山するだけに歩くことはきつい様で、何度かそういうネガティブワードを発する。
仕方ないな、という思いもありくだらない楽しい話題を何度もした。
ただその話題の一つがアダになり、その後の下りは暗いものになるとは思いもよらなかった。
今(標高)何m?
2100mやわ。
えーまだまだやー。
(三股は1400mほど)
何でも良い方に考えるんよ。
もうこんなに下りてきたと思った方が楽しいやろ。
2100-1400してみ。あとどんだけよ?
・・・・・・・・
・・・・・・・・
簡単やろ?
もうあとそれだけってことやん。
どんだけよ?
・・・・・・・・
…せん
ん?
…せん
は?ひょっとして計算出来へんのか?
出来る!

7000やろ!

・・・・???・・・・
ここどこよ!
チョモランマか!
ほうほう、チョモランマか!!

2100-1400やで?
そんな答えありえんやろ!?
そんなん聞いてないし!
言うたわ!
ほんじゃもう一回言うぞ。
2100-1400mは何m?
・・・・・・・・
・・・・・・・・
分からんのか?
分かる!!

…90やろっ!!!

どっから来たんや、その9はー!!!

あまりのアホさ振りに父は呆れ、そこから口も利かず、ひたすら下山。
なんちゅーこった

登山とは全く関係ない話題で嫌な時間になってもうた。
父、不徳の致すところです

まぁ、眺望も聞かない樹林帯で目標が無い次男坊と、膝がとにかく痛くてイライラしてる父の余裕の無さが招いた結果なんだろな。
ただな、いくら山登れてもそのアホさ加減はイタイぞ次男坊よ…

ほとんど会話もないまま更に2時間程。
なんか川の音が聞こえる。
おー下りてきたー!
さすがに嬉しそうな次男坊。
自分もようやく膝痛から解放される!
この急坂ともおさらばだぜー

10:30頃 三股駐車場到着。
結局荷物も自分で背負いきった次男坊。
大した泣き言も言わず大人以上のペースでよくやったよね。
後姿を撮ったんだけど、お兄ちゃんの後姿はザックぺっちゃんこだったなぁ…

何が違うんだろうなぁ。同じ兄弟なのに。
キツイ場面で踏ん張れる気持ちの強さを生まれ持った次男坊と、早い時点でリミットを自分でかけてしまう長男坊。
ただ長男坊はあんな計算間違いはなかった…

兄弟やけど、当たり前に違うんだ。
一緒じゃないんだな。
足りないところを補っていくような兄弟になって欲しいし、たぶんそんなだから兄弟として生まれて来たのかな?とも思う。
去年、今年と兄弟別々で北アルプス登ったけど、いつかは一緒に登れると良いな。
次男坊の頑張りを聞いて「自分も登りたい!」と言ってる長男坊もいるしね

それにお盆にはいくみんとの登山が待ってる。
じつはこれが一番ギャーギャー言う問題児だったりしてー

その前に自分の膝対策を何とかせねば。
強力な膝サポーターをとりあえずGetだ。
おまけ。次男坊の夏休みの宿題ポスター。
たぶん蝶ヶ岳~常念岳の稜線から見た槍穂稜線かな。
良い思い出として記憶に残れば嬉しいね。
この記事へのコメント
御無沙汰しております!!
今年もご家族でバンバンに北アってますね羨ましいかぎりです(^^)
それにしても膝大変そうですね(>_<)
自分の山友達にも膝痛抱えてるのが数名いるんすけどみんなワコールのCW‐X(サポートタイツ)が良く効くと言っていました、ちょいと値がはるのが残念なのですが(-_-;)
因みに自分も膝痛持ちなのですがスキンズと準備運動で何とかしのいでいます。
膝痛何とかなるといいですね!!
今年もご家族でバンバンに北アってますね羨ましいかぎりです(^^)
それにしても膝大変そうですね(>_<)
自分の山友達にも膝痛抱えてるのが数名いるんすけどみんなワコールのCW‐X(サポートタイツ)が良く効くと言っていました、ちょいと値がはるのが残念なのですが(-_-;)
因みに自分も膝痛持ちなのですがスキンズと準備運動で何とかしのいでいます。
膝痛何とかなるといいですね!!
Posted by ま~やん at 2011年08月09日 19:14
お疲れさんですー。
最近、山行けてないみたいですねー。
うちもなかなか行けないですが、家族で行ける期間は限られてますしねー。
ワコールのCW-Xですか!
登山雑誌でよく見ますけど、そうですか利くんすか!?
そんなんやったら多少高くても買っちゃうかなー。
調べたら色々種類あるみたいで、わかんないっす。
15000~17000円程のやつなのかなー。
山はお金がかかるねー(苦笑)
最近、山行けてないみたいですねー。
うちもなかなか行けないですが、家族で行ける期間は限られてますしねー。
ワコールのCW-Xですか!
登山雑誌でよく見ますけど、そうですか利くんすか!?
そんなんやったら多少高くても買っちゃうかなー。
調べたら色々種類あるみたいで、わかんないっす。
15000~17000円程のやつなのかなー。
山はお金がかかるねー(苦笑)
Posted by たかぼー at 2011年08月11日 12:53