2017年01月17日
2017登りはじめ 野坂山
2017年の登りはじめは、やはり野坂山。
(まぁ先日の玄蕃尾城跡も登山みたいなもんだったけど)
せっかくの寒波の余韻、楽しませて頂く。
さっと行ってさっと帰ってこれる山が裏山ってありがたい
天候は曇り空も、空気はきれい。

冬道コースで行けるかなーと期待してたが、最初の冬道の取り付きはまだ夏道ルートだった。
でも、その後は冬道コースで直登。
斜度もあって上へ上へ登っていく雪道がめちゃ気持ちいい。

一の岳からの敦賀の街。
このポイントで積雪は1mも無いかな。

期待通り、稜線も気持ちよく、木々も冬の出で立ち。

今日は登りに関しては雪道を楽しむように、ゆっくり登って1時間40分ほどで頂上の避難小屋へ。
トータルで5人の登山者と遭遇。
稜線に出てからは吹雪いて来て、寒い思いして小屋に入る。
あったけー
と、温度計を見ると12度!?
そりゃ暖ったけーわーと、勘違い。
寒さで温度計も読めなくなったか

マイナス3度だった。
少し休憩してたら吹雪も和らぎ、下界の景色が見えるように。
西方が岳方面。

敦賀市街

そして、ここで忘れ物に気付く。
小豆わっせたー!!
頂上で寒い中、用意しておいたお汁粉飲もうと思ってたのにー!
下山はサクサクと35分程で下山。
さすが雪道。個人の下山最速タイムかも。
下山後、頂上で飲めなかったお汁粉を寂しく作る。
自分で豆から煮た小豆を1食分に凍らせておいたもの。

これを一食分、雪山に持って行ってコッヘルで水と一緒に溶かしてお汁粉を飲むつもりだった。
うまいぜーこれ。
・・・冬山で飲んだらね
あと昨日、金時豆を豆から煮て甘煮を作ったが、家族誰も食べてくれない
ので、贅沢にそのお汁粉に投入。

これ、うまいぜー
やってる事、加藤文太郎みたいだな、と飲みながら気付いた
ま、家で飲んでも美味しかったさ。

↑夏道のルートと今回の半分冬道のルートを重ね合わせた。
直登してるのが冬道コース。
(まぁ先日の玄蕃尾城跡も登山みたいなもんだったけど)
せっかくの寒波の余韻、楽しませて頂く。
さっと行ってさっと帰ってこれる山が裏山ってありがたい

天候は曇り空も、空気はきれい。
冬道コースで行けるかなーと期待してたが、最初の冬道の取り付きはまだ夏道ルートだった。
でも、その後は冬道コースで直登。
斜度もあって上へ上へ登っていく雪道がめちゃ気持ちいい。
一の岳からの敦賀の街。
このポイントで積雪は1mも無いかな。
期待通り、稜線も気持ちよく、木々も冬の出で立ち。
今日は登りに関しては雪道を楽しむように、ゆっくり登って1時間40分ほどで頂上の避難小屋へ。
トータルで5人の登山者と遭遇。
稜線に出てからは吹雪いて来て、寒い思いして小屋に入る。
あったけー

と、温度計を見ると12度!?
そりゃ暖ったけーわーと、勘違い。
寒さで温度計も読めなくなったか

マイナス3度だった。
少し休憩してたら吹雪も和らぎ、下界の景色が見えるように。
西方が岳方面。
敦賀市街
そして、ここで忘れ物に気付く。
小豆わっせたー!!
頂上で寒い中、用意しておいたお汁粉飲もうと思ってたのにー!

下山はサクサクと35分程で下山。
さすが雪道。個人の下山最速タイムかも。
下山後、頂上で飲めなかったお汁粉を寂しく作る。
自分で豆から煮た小豆を1食分に凍らせておいたもの。
これを一食分、雪山に持って行ってコッヘルで水と一緒に溶かしてお汁粉を飲むつもりだった。
うまいぜーこれ。
・・・冬山で飲んだらね

あと昨日、金時豆を豆から煮て甘煮を作ったが、家族誰も食べてくれない

これ、うまいぜー
やってる事、加藤文太郎みたいだな、と飲みながら気付いた

ま、家で飲んでも美味しかったさ。

↑夏道のルートと今回の半分冬道のルートを重ね合わせた。
直登してるのが冬道コース。