2019年04月19日
『天狗党の道を行く』の翌日
天狗党の道を逆走し、敦賀から大野まで逆走RUNした翌日。
想像はしてたが身体、特に下半身がガタガタ
今日はゆっくり過ごそう、と決め、天狗党の記録を整理してると気になる箇所がチラホラとあり調べだす。
ダメだ、どこを通ったのか分からない。
ネットじゃ資料が足りない。
A型だから、調べだすととまらん・・・
地元の図書館へ繰り出し調べだした。
いくつかの資料を確認した後、最も確認したい資料が特別郷土資料として保管されてるのを知り、身分証明書まで提出し熟読。
資料を残してくれた『天狗党越前の道を辿る』著者 柴田 成一氏に感謝。

結果、天狗党は雪の降る12月、800人規模の集団が大砲や鉄砲担いで1週間ほどで7つの峠を越えて敦賀に到達した事が分かる。
(最終的に敦賀の越坂(峠)を越えてるので8つの峠越えらしい)
蝿帽子峠→笹又峠→普聞坂(峠)→杉峠→大阪(峠)→メットリ坂(目取坂)→木ノ芽峠→越坂(峠)
とんでもない事だわ。
図書館後、水戸烈士の墓と、その対面にある松原神社へ立ち寄り。
(彼等の振舞い方から決して水戸浪人とは書かず、水戸烈士と呼ぶとのこと)
図書館資料で知ったが、武田耕雲斎などは、のちに神として松原神社に祀られているそうな。


強く、情け深く、忠義の彼等、歴史の教科書に載らないのが不思議です。







想像はしてたが身体、特に下半身がガタガタ

今日はゆっくり過ごそう、と決め、天狗党の記録を整理してると気になる箇所がチラホラとあり調べだす。
ダメだ、どこを通ったのか分からない。
ネットじゃ資料が足りない。
A型だから、調べだすととまらん・・・

地元の図書館へ繰り出し調べだした。
いくつかの資料を確認した後、最も確認したい資料が特別郷土資料として保管されてるのを知り、身分証明書まで提出し熟読。
資料を残してくれた『天狗党越前の道を辿る』著者 柴田 成一氏に感謝。

結果、天狗党は雪の降る12月、800人規模の集団が大砲や鉄砲担いで1週間ほどで7つの峠を越えて敦賀に到達した事が分かる。
(最終的に敦賀の越坂(峠)を越えてるので8つの峠越えらしい)
蝿帽子峠→笹又峠→普聞坂(峠)→杉峠→大阪(峠)→メットリ坂(目取坂)→木ノ芽峠→越坂(峠)
とんでもない事だわ。
図書館後、水戸烈士の墓と、その対面にある松原神社へ立ち寄り。
(彼等の振舞い方から決して水戸浪人とは書かず、水戸烈士と呼ぶとのこと)
図書館資料で知ったが、武田耕雲斎などは、のちに神として松原神社に祀られているそうな。


強く、情け深く、忠義の彼等、歴史の教科書に載らないのが不思議です。







Posted by たかぼー at 17:33│Comments(0)
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